アクトコール下方修正

アクトコールが下方修正のIRを出しました。
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1075251
・売上高がほとんど変わっていないにも関わらず、前年同期比で利益の落ち込みが激しい。
これは、好意的に見れば、今後の成長に備えた人材採用、設備投資によるものなのでしょうが、気になる数字ではあります。利益が伸びるなら、その範囲内で各種投資を行っていくのが正当なのではないでしょうか。
もし、これが成長の限界を示すものなら、即売却する必要があるでしょうが、まだアクトコールは成長段階にあると考えておりますので、今期の決算には期待せずに、放置しておく方針で行きたいと思います。
・気になる一句
(引用)上期(第2四半期連結累計期間)においては、当社の主力である不動産賃貸業界向け会員制サービスや代理店サービスに対する需要は引き続き拡大したものの、競合他社の攻勢、商品供給数の問題等により、会員制サービスの会員数および代理店サービスにおける取次件数は予想を下回る伸びにとどまりました。(引用終)
競合他社というのは、どこの企業にも存在するのでしょうが、この一句が今後の成長にあまり影響を与えないように魅力的な商品開発を行ってもらいたいものです。上場企業で言えば、JBRあたりでしょうか。商品供給数の問題というのは、機会損失であり成長性を感じさせますが、組織の未熟さの表れではないでしょうか。
・通期の数字が強気すぎないだろうか。
今期の1 株当たり連結四半期純利益5.26円であるにもかかわらず、通期では1株当たり145.60円の利益を上げることになっていますが、進捗状況からしてムリがあると思います。再度の下方修正というのは、会社に対する信頼を失わせることになりますので、止めていただきたいです。

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