アサンテ、東証1部指定申請へ


http://contents.xj-storage.jp/contents/60730/T/PDF-GENERAL/140120131119062106.pdf
2013年11月19日の会社発表によると、アサンテが東証1部指定を申請するようです。
実現すれば、IPOで東証2部上場後1年も経たずに、東証1部昇格となりそうです。
そうすれば、機関投資家や外国人投資家の投資も期待できるでしょう。
ただし、同時に経営陣である大株主が、株式の売り出しを決めたのが大きな問題点です。
114万株の株式+オーバーアロットメント方式で17万株という極めて大規模なものです。
発行済み株式数が約1200万株あることから、約10%の株式が売りに出されます。
この事態の解釈としては、
・経営陣が来年からの株式売却益の大幅増税の前に、売却したかった。
・一時的な需給の悪化が生じ、株価は下落に向かうことが想定される。
・売り出しにより、流動性が高まるため、市場の活性化という意味では良い方向に向かう。
と見ることが出来ます。
本来なら、大株主の売却は売りの要素ですが、今回は、大株主の売却が税制面での変化による売却であると推定されることや、ファンダメンタルズは良好であることから、ホールドという方向で考えていきたいと思います。


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