オリックス、電力小売り事業へ参入


オリックスは2日、平成28年にも電力小売りが全面自由化されるのを受け、家庭・商店向けの販売事業に参入する方針を明らかにした。1日に発足した専任チームで具体策を練る。4~5年で最低でも20万~30万件の顧客獲得を目指す。自社電源確保のため、石炭と木質バイオマス(木材チップ)を混ぜて燃やす発電所を2カ所新設する方針だ。 (SankeiBiz)
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電力業界は、戦国時代に入ったようです。今までの様に、送電網を独占しているからといって、安穏としていられる時代は終わったようです。送電と発電が分離されるようになれば、電気料金の引き下げが期待できますし、地球環境に配慮した電力を優先して購入できるようになりそうですね。ただし、米国では発送電分離に伴い、2000年~2001年にかけてカリフォルニアで大停電が発生する等、安定的な電気供給には課題があるようです。また、投機的な動きにより電気料金が乱高下するなどの問題も生じました。メリットだけではなく、デメリットもあるのです。
バリュエーションが高くて、全然事業内容を検討したことはないですが、エナリスや日本風力開発等の出番も増えてくるのでしょうかね。電力株は配当狙いの安定株とは言えなくなる可能性が高いとは思います。


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