バリューとグロース


 株式投資の手法には、大きく分けてバリューとグロースがあります。
バリューとは株式本来の価値を市場価格が下回っている状況をいいます。
1000円分の価値があると思われる銘柄を500円で買えば儲かる可能性は高いでしょう。ただし、バリュー銘柄に見えても資産価値が思ったより少なかったり、負債が思ったよりも多かったりするなど、実際にはバリューとはいえない銘柄もあるので注意が必要です。
 グロースとは、成長性を考慮すると割安と考えられる銘柄です。
例えば、1株あたり収益が100円で、株価が2,000円だとするとPERは20倍になります。
これだけだとさほど安くないように見えますが、収益の年間成長率が100%だとすると次年度には1株あたり収益は200円になりPERは10倍、その次の年にはPERが5倍になります。
 バリューとグロースは、まったく異なる概念のように思えますが、実際にはバリューでグロースという銘柄もありえます。
たとえば、株式市場全体が大暴落したときです。


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