不利な条件で合併買収されるリスク


大企業の子会社は、いざとなったら、親会社が支援してくれる可能性が高いです。
子会社が破綻すると、本体まで経営危機にあると言われる恐れがあるからです。
しかし、合併や吸収という形で支援されると投資家は困ります。
合併や吸収で救われるような企業は大抵株価が低迷していたり、子会社は親会社に多くの株式を握られているので子会社や一般株主の発言力が低くなりがちで、株式の買収価格が安かったり、親会社の株式が割り当てられるとしてもその比率が投資家に不利なものとなる可能性が高いのです。
これは、子会社特有のリスクであるといえます。親会社から支援を得られるメリットと、親会社に合併吸収されるデメリットを比較して投資するか決めるべきでしょう。


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