大口取引先


取引先のなかに大口のものがあるときは注意が必要です。
例えば、売上の5割を特定の企業との取引に依存していた場合、その企業との取引が終了したら、売上が一気に5割落込んでしまうことになるからです。
また、そうした弱みがあることから価格交渉でも強気にでることができないため、収益性が低くなる可能性があります。
 こうした事例は、大企業が大株主の子会社に特によく見られます。
いわゆる親子上場という状態です。
業種としては大手電機メーカーや大手自動車メーカーの子会社に取引先の一極集中が多いようです。
 ですから、ある程度分散された売上構成になっている企業に投資したほうが安全でしょう。


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