小売業投資の魅力と限界

 小売業への投資では、大きな投資成果が得られることが少なくありません。
特定の県にしか出店していなかった小売店が、成長し地方レベルまで出店を広げ、さらには全国展開をしていけば、あまり知名度のない初期段階に投資していた場合、莫大なリターンが期待できるでしょう。
しかし、全国展開まで達したら、新業態を展開しない限りは、いずれ成長が止まります。全国レベルまで成長してから投資しても遅くはないでしょうが、初期段階に比べるとリターンは大きく見劣りするでしょう。
小売業投資に関しては、特に出店余力が大きな影響を与えるのです。また、小売業の中でも専門性のある商品を扱う企業は有力です。
例えば、中古品売買や自転車など専門性のあるチェーンは、生産流通網をつくり、価格競争力があるようにするのは難しいことなので投資対象として魅力がある可能性が高いです。

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