日本社宅サービスとP&Pホールディングス

立ち読みした某マネー雑誌で取り上げられていた、P&Pホールディングスと、日本社宅サービスは双方とも、野心的な計画を出しています。しかし、精査した結果、どちらも買いたいと思いませんでした。
P&Pホールディングス 2015年3月期業績予想
連結売上高: 280億円~300億円(対前期比107.1%~114.7%)
連結営業利益: 6億円~7.5億円(対前期比108.8%~136.0%)
×利益率が低すぎる。営業利益率10%は欲しい。参入障壁が低いのではないかと思う。
×市況により激しく利益が変動すると書いてある。これほど幅が広くては当てにならない。
×過去の売上高推移を見ても、売上高が伸びても利益が伸びていない。
日本社宅サービス 
H27/6期に既存事業体だけでも売上70億・営業利益7.7億を目指すとのことだが、
2012.6月期 売上高5,918百万円
      営業利益 575百万円
△平均的に見れば、営業利益率は高いが、やや安定性に欠ける。投資に多額の費用が掛かっていると思われる。
△長期的に見て、社宅という存在は消えていくと思うが、社宅の管理という発想は面白い。
△日本社宅サービスのシェアは2013年において23%であり、業界においては一定の力があるが、これ以上の成長余地があるのかというと疑問である。他社からシェアを奪うか、新しく市場を開拓するしかないが、どちらも難しいだろう。

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