株式の流動性


株式には、よく売買されている銘柄とあまり売買されていない銘柄があります 。
東証1部に上場されている銘柄は、秒単位で売買が成立していますが、地方や二部上場の無名銘柄だと1週間に1回程度しか売買が成立しないこともあります。
 もし機関投資家が流動性の少ない無名銘柄を成り行きで売買すると、機関投資家自身の注文で値がどんどん上がってしまいますし、売却するときも機関投資家自身の注文で値がどんどん下がってしまいます。
指値で売買した場合は、株式の売買に非常に長い期間がかかってしまいます。
ですから機関投資家は無名銘柄がどんなに素晴らしくても投資することが非常に難しいのです。
ですから、流動性の乏しい市場にはまだ価値が広く知られていない株式がある可能性が高いのです。
 ただし、流動性の乏しい市場では、売り板と買い板の差が非常に大きいことがあります。
例えば、100円で売りたい人がいるとして、90円でならば買うという人がいるのが現状です。
このように大きな差額が生じるのも流動性の乏し い市場の特徴です。
つまり、買いにくく売りにくい市場なのです。
このような 難点があるとしても無名銘柄には投資する価値がある銘柄が存在するので調べてみる価値があるでしょう。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。