2015年分の日記

この記事は約2分で読めます。

2015年3月17日
エニグモが、今期40%超の経常減益を本日発表しました。
報道のタイトルを見た時は、ビックリしました。
あの好調な企業が突然失速したのだろうかと思いました。
開示資料を精査すると、テレビCM等の投資を積極的に行う為とのことです。
いかに優れた製品やサービスがあろうとも、ユーザーにその存在が認知されていなければ、無いのと同じです。現状において、当社の「BUYMA」は、お世辞にもメジャーなサービスとは言えません。テレビCM等で積極的な効果的に認知度を上げていくことは、確かに効果的な方法と言えるでしょう。私は、当社のサービス認知度に対する投資を支持します。いつかは行わなければならない大規模な投資だからです。
当社は今期50%以上の売上増を予想しています。損益分析の観点から言えば、50%売上が増えれば、50%以上利益が増えるのが当然です。
当社の今期予想売上高 約34億円
積極投資をしなかった場合の当社予想営業利益率(約50%) 約17億円以上
今期の予想営業利益 約7億円
以上から、今期のテレビCM等の投資は年間で10億円以上に上り、売上高の割に大きな投資であると言えます。
まさにエニグモは勝負に出たと言えるでしょう。

2015年3月17日
ディー・エヌ・エーが任天堂と資本業務提携を行うことを本日発表しました。
これまで、売り切り型のゲームにこだわっていた任天堂という巨人がついに、ソーシャルゲームという潮流に遅まきながら乗ることになったようです。課金への規制がかかっているとはいえ、ソーシャルゲームは1作ヒット作が出れば、企業業績が一変するほどの可能性を持っています。従来のゲームに比べ、製作費も安く、当たれば美味しいビジネスです。一方、ディー・エヌー・エーは、モバゲーで一世を風靡したものの、過度の課金があだとなり、さらに同業他社の追いつきも激しく、落ち目の企業でした。モバゲーというプラットフォーム運営ノウハウを持つディー・エヌ・エーに、任天堂のキャラクターを使用したゲームが加われば、それなりの相乗効果が期待できそうです。
新型端末の開発も発表されました。端末は売り切り型で、ゲームは課金型という形になるそうです。両者間の利益配分はどうなるんでしょうね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました