アクトコール、超絶下方修正


少し古いニュースになりますが、超絶下方修正の思い出(?)のため。
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1108828
連結当期純利益が予定比マイナス90%です。
営業利益段階でも予定比マイナス70%です。
当社のような、一定の収入は期待できるストックビジネスにはあり得ない数字だと思うのです。
まさに絵に描いた餅といっても過言ではないような計画の杜撰さです。
会社側の言い分としては、プロジェクトの期ずれが原因であると書いてありますが、本当なのかと思ってしまうくらいの下方修正ぶりです。
一時期は、成長株に見えていたアクトコール。
住生活にかかわる困りごとを解決していく企業は、ストックビジネスに見え、手堅いものに見えました。
しかし、実際は、なんだか訳のわからないうちに業績を下方修正し続ける企業だったようです。
前回の下方修正&ストックオプション大量発行による大暴落によって、大損害を受けました。
一時はポートフォリオの10%を投資していたこともあります。
平均取得単価 @1,770→平均売却単価 @1,450で完全撤退という大損害を受けましたが、今は、アクトコールの下方修正におびえることなく投資が続けられていることが唯一の救いでしょうか。
小型株投資が失敗すると、こうなるのだということを痛感させられる今日この頃です。
やはり、小型株には特に企業分析の大切であることを思い知らされます。


アサンテ、東証1部指定申請へ


http://contents.xj-storage.jp/contents/60730/T/PDF-GENERAL/140120131119062106.pdf
2013年11月19日の会社発表によると、アサンテが東証1部指定を申請するようです。
実現すれば、IPOで東証2部上場後1年も経たずに、東証1部昇格となりそうです。
そうすれば、機関投資家や外国人投資家の投資も期待できるでしょう。
ただし、同時に経営陣である大株主が、株式の売り出しを決めたのが大きな問題点です。
114万株の株式+オーバーアロットメント方式で17万株という極めて大規模なものです。
発行済み株式数が約1200万株あることから、約10%の株式が売りに出されます。
この事態の解釈としては、
・経営陣が来年からの株式売却益の大幅増税の前に、売却したかった。
・一時的な需給の悪化が生じ、株価は下落に向かうことが想定される。
・売り出しにより、流動性が高まるため、市場の活性化という意味では良い方向に向かう。
と見ることが出来ます。
本来なら、大株主の売却は売りの要素ですが、今回は、大株主の売却が税制面での変化による売却であると推定されることや、ファンダメンタルズは良好であることから、ホールドという方向で考えていきたいと思います。