また、アルゼンチンが債務不履行か?


アルゼンチンといえば、2001年にも債務不履行を行った国として有名です。
国債価格が下落して、利回りがすごいことになっていたのを覚えています(もっとも、デフォルトになっては意味がないでしょうが)。
今回もデフォルトするのでしょうか?
経済規模からいえば、さほど影響があるとは思えないですが、アジア通貨危機がタイの通貨政策から始まったことから考えると、意外と大きな問題になるかもしれません。状況は明らかに異なりますが、ヘッジファンドの動き次第では大きな問題になる可能性は否定できないと思います。新興国の財政や経済というのは、外貨頼みのところが大きいので、ちょっとした変動でも大きな影響を受けてしまいがちです。
長期投資家としては、アルゼンチンがデフォルトしようがしまいが構わないことです。価値>価格であるチャンスが巡ってきたのなら、各国の対象資産を買えばいいのですから。


日本国破綻とは何か?


日本国破綻による問題とは、日本国国債が債務不履行(デフォルト)に陥ることで発生する諸問題のことを言います。現在、日本国政府と地方政府の債務残高は1000兆円を超えると言われ、外国筋を中心に国債の売り戦略が何回か試みられております(現在では、幸いなことにうまくいっておりません)。
現在、シナリオの確率としては低いとみられていますが、発生する可能性があることに変わりはありません。
日本国国債がデフォルトすることで、日本人の生活には大きな影響が発生します。IMF(国際通貨基金)による救済と引き換えの緊縮財政が引き起こす不況、円通貨の価値下落による円安、それに伴う物価高などが考えられます。
日本国破綻シナリオでは、株価の下落、円通貨の大幅な減価などが発生し、国債の価格下落による金利上昇、インフレーション(ものに対して貨幣の価値が下がる)が起きるとされております。
このような状況下で、投資家が生き残るためにはどうしたらいいのか、気が向いたら
書いて行きたいと思います。