ネクステージのIPO


明日から、ネクステージのブックビルディングなので、ちょっとメモ程度。
結論から言うと、私はとりあえず申し込みます。
①業態
中古車自動車販売業。それほど目新しさや魅力はないです。
ただし、経営者が立志伝中の人物のようで、2台の車から商売を始めたそうです。
しかも1973年生まれと若いです。
利益率は高いとは言えませんが、成長性はあるようです。
②上場市場
マザーズなので、悪くありません。
③ベンチャーキャピタル
大株主の中にベンチャーキャピタルはありますが、15パーセント程度しか持ち株がないので売り圧力は小さそうです。
④公開株数
717,000株ですからそれほど多くはありません。
⑤ICDAホールディングスとの比較
先月上場されたICDAホールディングスは、自動車販売業であり、ある程度参考になると思います。
公募値1900円に対し、初値3000円ですので、IPO投資としては成功です。
⑥割安感
公募価格が上限の1700円となったとしても、PERは割安かなと思います。配当も出しているようです。


IPO銘柄の初値が上がる条件とは?


新規公開株の初値が公募価格を上回りやすいとはいえ、すべての銘柄がそうではありません。
初値が公募価格を下回る「公募価格割れ」も少なからず発生します。
では、どういう銘柄の初値が高くなりがちなのかについて説明します。
①人気テーマ銘柄
例えば、バイオ関連やIT関連など成長力がありそうなイメージのある銘柄
②小型株
需要に対して供給が少ないので、初値は上がりやすい。
③上場市場
マザーズやジャスダックのような新興市場に上場する銘柄は、小粒なので②の条件と重なって上がりやすい。
ただし、地方新興市場の場合は、審査基準の甘さを指摘されることがあるため、あまり上がらないこともある。
逆に、どういう銘柄が公募割れを起こしやすいかというと、
①オールドエコノミー銘柄
鉄鋼や機械など重厚長大型産業はあまり人気がない。成長しそうなイメージがない。
②大型株
需要に対して供給が多いので、初値は上がりにくい。
③上場市場
東証1部上場企業は、ある程度成長してしまっているため、初値は上がりにくい。
もちろんこれらは傾向であって例外はあります。
また、IPO投資に適していても、長期投資にはあまり適さない銘柄もあるので注意が必要です。


IPOの当選確率を上げる方法


IPOは申し込めば、必ず当選するものではありません。
当選しないと、新規公開株を購入することが出来ないのです。
ですから、どのようにして当選確率を上げていくかが大切となります。
・投資資金を増やす
これはとても単純な方法です。IPOは申込数に比例して当選数も決まってくるため、資金が多い人ほど有利になります。また、対面型証券では、営業マンが上客を優遇するためにIPOの購入権利を対価として使ってくる場合があります。例えば、対面型証券会社の口座に1億円入金すれば、IPOの購入権利をくれるといった具合です。これは交渉次第なので、資金をたくさんお持ちの方は営業マンに聞いてみるのもいいでしょう。
・人気のない地場証券会社を狙う
新規公開株の中には、地場証券会社に少量割り当てがあるものがあります。こうした地場証券会社は人気がないことが多いので、試しに口座を開設してIPOに挑戦してみるのも一つの方法です。
・IPOで外れた際に貰えるポイントを活用する
例えば、SBI証券では、IPOに外れた際にポイントがもらえます。このポイントを貯めていくと、ポイントが多い順にIPOの割り当てが全体の30%ほどありますので、地道にポイントを貯めていけば、いつかは当選するはずです。