IPOとは何か


IPOとは、Initial Public Offeringの略で、日本語では新規公開株を意味します。
新規公開株は、「儲かる」と言われますが、なぜ儲かるのでしょうか。
第一に、企業が意図的に公募価格を下げて、公募価格が企業自体の本来価値よりも低い場合が多いからです。
第二に、企業が新規公開する株数を意図的に少なくして、需要に対しての供給を絞っている場合が多いからです。
第一と第二の要因を合わせて、企業が意図的に株価を高騰させることで、企業にとって宣伝効果になる部分が少なくありません。
第三に、株式市場に参加する人たちが「IPOは儲かる」と思っているからです。
皆が「IPOは損する」と思っていれば、需給が悪化し、初値は下がってしまいます。
ただし、IPOが必ず儲かるわけではなく、初値が公募価格を下回る「公募価格割れ」が起きることも少なくありません。


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