ROE

株主資本当期利益率
=税引き後利益÷自己資本×100
ROEとは、当期利益額を自己資本の額で割ったものを表し、株主資本利益率といいます。
当期純利益とは、経常利益から特別損益を加減して税引き前利益を出し、そこから税金を引いた税引き後利益のことです。
自己資本とは株主の持分であり、資本金や過去の利益の蓄積である剰余金も含まれます。
株主資本利益率は、株主が投下した資本がどれくらいのリターンを生むのかを示します。
アメリカなどでは、2桁のROEがあるのが一般的なのに対し、日本企業は3%程度のROEしかありません。
こうした日本企業のROEの低さが株主軽視として海外からの機関投資家を中心として批判されるようになってきました。
日本企業は、従業員や取引先を重視し、株式会社の出資者である株主を軽視してきました。
このような流れの中で、一定のROEを経営目標に掲げるようになる企業も出てきました

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