株式投資で知っておきたいまめ知識2

この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

株価チャートについて

株価がある種のリズムとサイクルを持って、一定の法則があるならば、その法則を見つけ出せば将来の株価が予想できるということになります。
株価が過去 のサイクルを繰り返すと仮定するならチャート分析も有効だといえます。
しかし、そのような法則で実際に財をなした人はあまりいません。
ただし、多くの人がチャートを参考にしていることからも、チャート分析を否定する根拠はないでしょう。
また。チャート分析を信じている人がいる以上、株価にある程度の影響を与えているのは事実です。
ただし、チャート分析は参考程度にとどめておいた方がよさそうです。

レバレッジ効果

レバレッジ効果とは、少ない資金でより多くの資産運用をすることが出来る効果のことを言います。
例えば、株式の信用取引の場合、多くの証券会社で手持ち資金のおよそ3倍の取引が出来ます。
FXでは数百倍のレバレッジをかけることが可能だったときもあり、あまりにもハイリスクハイリターンであるため 、規制が強化されました。10万円程度でも数千万円程度の金額の取引ができたためです。
レバレッジ効果とは、よく言えば、資金効率がよいということであり、悪く言えばハイリスク・ハイリターンということです。
レバレッジ効果を使うことが必ずしも悪いこととは限りませんが、自身が取れるリスクを勘案してレバレッジ効果を利用していくことが重要です。

アナリストと株価

アナリストは、企業を分析し適正な株価を割り出して買いや売りを推奨することが仕事です。
ですから、アナリストが、「この株は割高だから売りだ」と発表すれば、株価が暴落することはよくあります。
逆に「この株は割安だから買いだ」と判断すれば、株価は暴騰します。
しかし、アナリストは偏在しているのが実情です。
東証一部上場の優良銘柄には数十人のアナリストがウオッチしているのに対し、新興市場のほとんど知られていない銘柄には、アナリストはほとんど注目していません。
ですから、アナリストが注目していない銘柄のなかに、優れた銘柄があるかもしれません。
アナリストの情報は公知されている情報ですから旨みはありませんが、アナリストが注目していない情報のなかにはあまり知られていない情報が山のようにあるのです。
こうした中から、株価上昇につながる情報を探し出せれば、儲けにつなげることができます。

デイトレードについて

 デイトレードは一時期、大儲けした人がテレビで取り上げられるなど世間の関心が高まった時期がありました。
しかし、デイトレードで素人が儲け続けられる可能性は低いものです。
俗説ではありますが、1割の人しかデイトレードでは生き残れないと言われています。
第一に、損益に関係なく証券会社に手数料を払い続けないといけないことと、
第二に売り板の下限値と買い板の上限値の差額分も負担になります。
第三に、これが最も大きいのでしょうが、株価変動から利益チャンスを見つけることが難しいということです。
 1日2日はまぐれで勝てるかもしれませんが、安定的に勝てなければ意味がありません。
ただ証券会社を潤し、市場に流動性を供給するだけになってしまいます。
才能がある人はデイトレードを勝手にやって下さい。
投資手法に貴賎はありませんから。

株式の値段はなぜ動く?

株式は、本来は特定の企業に投資して配当を受け取ったり、経営に参加することが目的ですが、一方で、株式は自由に売買することができます。
業績が良い銘柄には人気が集中し株価が高くなりますが、業績が見込めない銘柄は人気がなく株価は低くなります。
株式の取引は、売る人と買う人の両方がいて成り立ちます。
買いたい人が多ければ株価は上昇し、売りたい人が多ければ株価は下落します。
株価を動かす大きな要素は企業の業績や将来の業績です。
将来のことはわかりませんから、売りたい人と買いたい人の両方が存在します。
また、新製品の売れ行きや他企業との合併などにより企業の業績は変動しますが、これらの要素が業績に結びつくかの判断は投資家により異なります。
投資家の判断の違いが生じることで同じ企業の株でも売りと買いが生じ、株式の価格が変動します。

タイトルとURLをコピーしました