- 2013.06.14
- 2013.06.18
- 2013.07.01
- 2013.07.03
- 2013.07.08
- 2013.07.09
- 2013.07.10
- 2013.07.23
- 2013.07.24
- 2013.07.26
- 2013.07.29
- 2013.08.01
- 2013.08.08
- 2013.08.15
- 2013.08.16
- 2013.09.01
- 2013.09.02
- 2013.09.05
- 2013.09.10
- 2013.09.30
- 2013.10.01
- 2013.10.31
- 2013.11.20
- 2013.11.21
- 2013.11.21
- 2013.11.29
- 2013.12.04
- 2013.12.09
- 2013.12.12
- 2013.12.18
- 2014.01.10
- 2014.03.02
- 2014.03.07
- 2014.03.20
- 2014.03.20
- 2014.04.11
- 2014.05.13
- 2014.05.15
- 2014.05.28
- 2014.06.06
- 2014.07.02
- 2014.07.03
- 2014.07.08
- 2014.07.31
- 2014.08.06
- 2014.08.20
- 2014.08.20
- 2014.10.11
- 2015.3.15
- 2015.03.17
- 2015.06.02
- 2015.06.26
- 2015.07.16
- 2016.02.12
- 2016.05.23
- 2016.06.01
- 2016.06.08
- 2016.07.02
- 2016.07.07
- 2016.07.07
- 2016.08.01
- 2016.10.27
- 2016.11.13
- 2016.11.16
- 2016.11.17
- 2016.12.03
- 2016.12.08
- 2017.03.05
2013.06.14
2013年6月現在のポートフォリオを書いておきます。
保有銘柄の順番に特に意味はありません。
少ししか買っていない銘柄も記載してあります。
銘柄名 おおよその取得単価
三井住友建設 @80
SBSHD @1,200
ウォーターダイレクト @2,100
幼児活動研究会 @2,490
コシダカHD @2,070
山田債権回収管理総合事務所 @580
学情 @240
いちごHD @37,000
ディップ @240
ティア @780
テンポスバスターズ @140,000
ハブ @300,000
DVx @740
トレジャーファクトリー @550
ミサワ @1,340
シュッピン @400
買取王国 @1,500
サムティ @30,000
ファンドクリエーショングループ @80
サンセイランディック @280
オンリー @90,000
ドリームインキュベーター @93,000
ケネディクス @11,000
パラカ @85,000
エン・ジャパン @80,000
新田ゼラチン @630
ベクトル @1,120
ユニバーサル園芸社 @2,060
アクトコール @1,720
サクセスHD @1,020
メディアフラッグ @500
IBJ @2,050
ヤーマン @1,240
ライフネット生命 @800
フジ・コーポレーション @1,420
アーク @190
Jトラスト @1,300
アイフル @350
マネックスグループ @17,000
岩井コスモ証券 @340
スパークスグループ @14,000
ウェブクルー @450
GFA @370
フィンテックグローバル @3,400
アドバンスクリエイト @800
リロホールディング @2,200
アパマンショップ @3,500
レオパレス21 @350
エリアリンク @9,000
トーセイ @31,000
青山財産ネットワーク @19,000
ロジコム @580
インテリックス @32,000
飯野海運 @290
ニチイ学館 @700
川崎汽船 @200
岡三 ワールド・リート・セレクション(欧州) @2,100
JPM JPMザ・ジャパン @34,000
サイノコムソフト(中国株) @0.5香港ドル
2013.06.18
神戸物産を@2205で購入。
<事業内容>
食材販売の「業務スーパー」をフランチャイズにて展開。
<各種指標>2013年6月18日現在
予想PER約6.9倍
実績PBR約1.2倍
自己資本比率 25.3%
実績ROE 13.6%
<コメント>
・無成長だとしても現PERは割安だと考えられるが、実際には年20%程度の成長が期待できそう。
PEGレシオからすると、きわめて割安な水準です。
・大証1部銘柄で注目されにくいです。
・信用売買が停止されているため値動きが乏しくなりがちです。
2013.06.19
アサンテを@900で新規購入しました。
<事業内容>
住宅用シロアリ防除の最大手。
<各種指標>
予想PER 約8倍
実績PBR 約1.55倍
実績ROE 17.2%
自己資本比率 65.7%
<コメント>
・財務基盤はまぁまぁです。
・事業内容が地味なので、割安に放置されているのかもしれません。ピーターリンチ好みの銘柄でしょう。
・成長率は5%ぐらいなので、PEGレシオで見た場合の割安さはありません。
・業界は玉石混合なのでしょうが、ここは生協や農協と提携しているので安心です。
・設備投資や研究開発にあまりキャッシュを必要としていないようです。フリーキャッシュフロー創出能力が高そうです。
2013.06.19
薬王堂を@2,125で購入。
<事業内容>
東北地方に主に出店するドラッグストアチェーン
<各種指標>
予想PER 約5.3倍
実績PBR 約0.77倍
自己資本比率 40.7%
実績ROE 14.6%
<コメント>
・財務基盤は普通です。
・成長率は年5%程度と予想されるので、PEGレシオの観点からは割安感はないです。
・ドラックストア業界の中では低PERです。
・大手との競争に勝つため、東北地方に集中出店をしています。
2013.07.01
2013年7月1日現在ポートフォリオを書いておきます。
保有銘柄の順番に特に意味はありません。
少ししか買っていない銘柄も記載してあります。
銘柄名 おおよその取得単価
三井住友建設 @80
SBSHD @1,200
ウォーターダイレクト @2,100
幼児活動研究会 @2,490
コシダカHD @2,070
山田債権回収管理総合事務所 @580
学情 @240
いちごHD @37,000
ディップ @240
ティア @780
テンポスバスターズ @140,000
ハブ @300,000
DVx @740
トレジャーファクトリー @550
ミサワ @1,340
シュッピン @400
買取王国 @1,500
サムティ @30,000
ファンドクリエーショングループ @80
サンセイランディック @280
オンリー @90,000
ドリームインキュベーター @93,000
ケネディクス @11,000
パラカ @85,000
エン・ジャパン @80,000
新田ゼラチン @630
ベクトル @1,120
ユニバーサル園芸社 @2,060
アクトコール @1,720
サクセスHD @1,020
メディアフラッグ @500
IBJ @2,050
ヤーマン @1,240
ライフネット生命 @800
フジ・コーポレーション @1,420
アーク @190
Jトラスト @1,300
アイフル @350
マネックスグループ @17,000
岩井コスモ証券 @340
スパークスグループ @14,000
ウェブクルー @450
GFA @370
フィンテックグローバル @3,400
アドバンスクリエイト @800
リロホールディング @2,200
アパマンショップ @3,500
レオパレス21 @350
エリアリンク @9,000
トーセイ @31,000
青山財産ネットワーク @19,000
ロジコム @580
インテリックス @32,000
飯野海運 @290
ニチイ学館 @700
川崎汽船 @200
神戸物産 @2,205
アサンテ @900
薬王堂 @2,125
岡三 ワールド・リート・セレクション(欧州) @2,100
JPM JPMザ・ジャパン @34,000
サイノコムソフト(中国株) @0.5香港ドル
2013.07.01
今まで、パフォーマンスを月別に計測することはしていなかったのですが、月別パフォーマンス計測を開始します。
・設定日 2013年7月1日
・比較対象 TOPIX
・配当込みで計測
以上のような内容で計測を始めます。
2013.07.03
2013年7月3日分取引
<売り>
インテリックス 全部売り
平均売却単価 @50,600
平均取得単価 @32,000
・利益が十分乗っていたために利益確定した。
・不動産関連ではあるが、今後の業績にあまり期待が持てない。
・他の良い株を買うために資金が必要だった。
<買い>
アクトコール 買い増し
平均取得単価 @1,830
買い増し後平均取得単価 @1,770
購入理由
・予想PERが約11.7倍とやや高めだが、高成長が見込める株である。
・売り切りのフロー型企業ではなく、会員ビジネスを展開するストック型企業である。
アクトコールはポートフォリオの約10%を占めており、今後資産総額が増えない限り、これ以上の買い増しはしない予定です。
2013.07.08
2013年7月8日取引
<売り>
・ユニバーサル園芸社 全部売り
平均売却単価 @2,750
平均取得単価 @2,060
・成長性はそこそこあるが、自己資本比率が高すぎるためROEが低い。
・財務状況は良い(自己資本比率 84.8% 2013年3月期:連結)
・ほかの良い株を買うために売却した。
・コシダカホールディングス 全部売り
平均売却単価 @3,220
平均取得単価 @2,070
・成長の鈍化が見えるため、売却した。
<買い>
・ハピネス・アンド・ディ 新規買い
平均取得単価 @2,600
・年10%程度の成長は見込めそうで、PER10倍なら妥当水準だと思った。
・小売店なので、ある程度収益が見込みやすい。
・日本管理センター 新規買い
平均取得単価 @1,000
・ストック型事業なので、収益は見込みやすい。
・年20%程度の成長が見込めるなら、PER14倍程度は割安。
・レオパレス21 買い増し
平均取得単価 @455
買い増し後平均取得単価 @420
・業績の強い回復が見込める。
・業績が回復した場合のリターンが多いと考えられる。
・IBJ 買い増し
平均取得単価 @1,965
買い増し後平均取得単価 @2,070
・年30%程度の成長が見込めるなら、PER16倍程度は割安。
・婚活ビジネスにとどまらず、顧客を囲い込む戦略は、顧客を資産として考えることが出来る。
2013.07.09
やや株価が持ち直してきたので、ポジション整理のため売買を行う。
<売り>
・幼児活動研究会
平均売却単価 @4,390
平均取得単価 @2,490
・バリュエーションが割高なため、売却。
・成長性もさほどではなく、収益性もいまいち。
・いちごグループホールディングス
平均売却単価 @98,000
平均取得単価 @37,000
・バリュエーションが割高なため、売却。
・サムティ
平均売却単価 @111,000
平均取得単価 @30,000
・株主優待は惜しいが売却。
・ファンドクリエーショングループ
平均売却単価 @115
平均取得単価 @80
・思ったほど業績が回復しないので売却。
・パラカ
平均売却単価 @155,000
平均取得単価 @85,000
・業績・バリュエーションとも悪くはないが魅力に欠ける。
・サクセスホールディングス
平均売却単価 @2,400
平均取得単価 @1,020
・バリュエーション割高・業績いまいち。
・アーク
平均売却単価 @255
平均取得単価 @190
・思ったほど業績が回復しない。
・アドバンスクリエイト
平均売却単価 @1,085
平均取得単価 @800
・業績は悪くはないが、買い進めるほどの魅力がなかった。
・ニチイ学館
平均売却単価 @850
平均取得単価 @700
・業績がどうもいまいち
・川崎汽船
平均売却単価 @210
平均取得単価 @200
・収益回復の道筋が見えない。
・JPM JPMザ・ジャパン 全額解約
平均売却単価 @43,620
平均取得単価 @33,900
・十分利益が乗ったので解約。
<買い>
・薬王堂 買い増し
平均購入単価 @2,290
買い増し後平均購入単価 @2,230
・低PER、高収益。
・小売業なので動向が目に見えやすい。
・アサンテ 買い増し
平均購入単価 @940
買い増し後平均購入単価 @930
・低PER、高収益
今回のポジション整理により、キャッシュポジションが10%程度まで上昇しました。だいぶ、スリムなポートフォリオになりました。
2013.07.10
アクトコールが下方修正のIRを出しました。
・売上高がほとんど変わっていないにも関わらず、前年同期比で利益の落ち込みが激しい。
これは、好意的に見れば、今後の成長に備えた人材採用、設備投資によるものなのでしょうが、気になる数字ではあります。利益が伸びるなら、その範囲内で各種投資を行っていくのが正当なのではないでしょうか。
もし、これが成長の限界を示すものなら、即売却する必要があるでしょうが、まだアクトコールは成長段階にあると考えておりますので、今期の決算には期待せずに、放置しておく方針で行きたいと思います。
・気になる一句
(引用)上期(第2四半期連結累計期間)においては、当社の主力である不動産賃貸業界向け会員制サービスや代理店サービスに対する需要は引き続き拡大したものの、競合他社の攻勢、商品供給数の問題等により、会員制サービスの会員数および代理店サービスにおける取次件数は予想を下回る伸びにとどまりました。(引用終)
競合他社というのは、どこの企業にも存在するのでしょうが、この一句が今後の成長にあまり影響を与えないように魅力的な商品開発を行ってもらいたいものです。上場企業で言えば、JBRあたりでしょうか。商品供給数の問題というのは、機会損失であり成長性を感じさせますが、組織の未熟さの表れではないでしょうか。
・通期の数字が強気すぎないだろうか。
今期の1 株当たり連結四半期純利益5.26円であるにもかかわらず、通期では1株当たり145.60円の利益を上げることになっていますが、進捗状況からしてムリがあると思います。再度の下方修正というのは、会社に対する信頼を失わせることになりますので、止めていただきたいです。
2013.07.23
下方修正後、どうも値動きが芳しくないアクトコール。
第二四半期決算説明会が開かれたようです。
やはり、前二四半期は成長への投資の期間として位置づけられていたようで、販管費等の費用が大きく膨らんでいます。
しかし、売り上げはあまり伸びていません。
これが下方修正につながった原因かと思います。
アクトコールが買収した家賃決済代行会社であるインサイトが今後どのように収益に貢献してくるかが問題となりそうです。第三四半期から損益計算書にインサイトの収益が計上されるということなので、第三四半期の決算次第では、ポートフォリオにおけるアクトコールの保有比率を引き下げるかもしれません。
事業素質は決して悪くはない企業ですし、市場規模も1300万戸以上あるのに対し、アクトコールは小さい規模で成長余地はまだまだあります。
再下方修正もあるかもしれませんが、とりあえずは、ホールドの方針で行きたいと思います。
2013.07.24
2013年7月24日取引では、新規に2銘柄購入しました。
山田コンサルティンググループ
新規買い
平均取得単価@160,000
<事業内容>
各種コンサルタント業務を主に行う。
<コメント>
・財務内容が良い。
・コンサルタント業務は一度使い出したら、あまり解約されない。
・キャッシュフローを見ると、あまり投資にお金をかけないで済むようで、貸借対照表をみるとキャッシュが大量にある。
・指標として割安
予想PER約8.1倍
実績PBR約1.3倍
実績ROE12.9%
予想配当利回り3.3%
アジュバンコスメジャパン
新規買い
平均取得単価@1440
<事業内容>
美容室でスキンケア・ヘアケア商品を販売する。製造は外部委託している。
<コメント>
・スキンケア・ヘアケア商品は一度使い出したら、ずっと使われやすい。しかも、製造は外部に委託していることから、コカ・コーラ社のようだと思った。
・指標的に割安
予想PER約9.6倍
実績PBR約1.4倍
実績ROE13.8%
予想配当利回り約3.06%
2013.07.26
2013年7月26日分取引
新規買い
鴻池運輸
平均取得単価@1340
<事業内容>
1880年創業の総合物流会社。
<コメント>
・1880年創業の物流会社ということで、低取得単価の土地を多数保有しているだろう。
・江戸時代に上方で活躍した鴻池財閥とは無関係である。
・指標としては、PER、PBRともに低い。よって、ROEも低い。収益性に魅力はない。資産価値にのみ注目した。実績PBRは、約0.55倍と東証1部の銘柄としては低い。
・配当性向が低く、配当利回りも低い。
・含み資産銘柄市場が活性化したときに、倉庫・物流関連株が上がることを期待して購入した。
2013.07.29
2013年7月29日取引
・ベクトル一部売り
平均売却単価 @3,320
平均取得単価 @1,120
・2日連続ストップ高
・業績は良いが、バリュエーションが割高になってきた。
・日本管理センター買い増し
平均取得単価 @880
買い増し後平均取得単価 @970
・ウォーターダイレクト買い増し
平均取得単価 @2,450
買い増し後平均取得単価 @2,280
2013.08.01
2013年7月分パフォーマンスは、月末にかけて株価が下落した影響もあり、不調でした。
おおよその数値です。
7月月間パフォーマンス +1.1%
設定来(2013年7月1日)パフォーマンス +1.1%
7月のTOPIXパフォーマンス 1143.96→1131.7(-1.0%)
2013.08.01
2013年7月31日現在ポートフォリオを書いておきます。
保有銘柄の順番に特に意味はありません。
少ししか買っていない銘柄も記載してあります。
銘柄名 おおよその取得単価
三井住友建設 @80
SBSHD @1,200
ウォーターダイレクト @2,280
山田債権回収管理総合事務所 @580
学情 @240
ディップ @240
ティア @780
テンポスバスターズ @140,000
ハブ @300,000
DVx @740
トレジャーファクトリー @550
ハピネス・アンド・ディ @2,600
ミサワ @1,340
シュッピン @400
買取王国 @1,500
日本管理センター @970
サンセイランディック @280
オンリー @90,000
ドリームインキュベーター @93,000
ケネディクス @110
エン・ジャパン @80,000
新田ゼラチン @630
ベクトル @1,120
アクトコール @1,770
メディアフラッグ @500
IBJ @2,070
ヤーマン @1,240
ライフネット生命 @800
フジ・コーポレーション @1,420
Jトラスト @1,300
アイフル @350
マネックスグループ @17,000
岩井コスモ証券 @340
スパークスグループ @14,000
ウェブクルー @450
GFA @370
フィンテックグローバル @3,400
アドバンスクリエイト @800
リロホールディング @2,200
アパマンショップ @3,500
レオパレス21 @420
エリアリンク @90
トーセイ @31,000
青山財産ネットワーク @19,000
ロジコム @580
飯野海運 @290
神戸物産 @2,205
アサンテ @930
薬王堂 @2,230
山田コンサルティンググループ @160,000
アジュバンコスメジャパン @1440
鴻池運輸 @1,340
岡三 ワールド・リート・セレクション(欧州) @2,100
サイノコムソフト(中国株) @0.5香港ドル
2013.08.08
2013年8月8日分取引
・アジュバンコスメ 買い増し
平均取得単価 @1,400
買い増し後平均取得単価 @1,390
メディアフラッグ 全部売り
平均売却単価@530
平均取得単価@500
・他に買いたい銘柄があったため、全部売却
・株価が下がれば、ぜひ買い戻したい銘柄
鴻池運輸 全部売り
平均売却単価 @1,340
平均取得単価 @1,340
・含み資産銘柄だろうが、どうも地味すぎて注目されるのかいつなのか分からない。含み資産銘柄を買いたいのなら、今は高いが東京都競馬や昭和飛行機工業などある程度メジャーな銘柄を買ったほうがいいと思った。
2013.08.15
・アメイズ
IPO公開価格 @730
<コメント>
・成長性もあり、配当利回りも高いので、長期保有方針で行きたい。
2013.08.15
2013年8月15日取引
・アジュバンコスメジャパン 買い増し
平均取得単価 @1,410
買い増し後平均取得単価 @1,410
・アサンテ 買い増し
平均取得単価 @895
買い増し後平均取得単価 @910
・山田債権回収管理総合事務所 買い増し
平均取得単価 @530
買い増し後平均取得単価 @550
2013.08.16
2013年8月16日取引
・山田コンサルティンググループ 買い増し
平均取得単価 @150,000
買い増し後平均取得単価 @153,000
・ハピネスアンドディ
平均取得単価 @2,310
買い増し後平均取得単価 @2,300
2013.09.01
8月16日あたりから、更新が滞っていたのでまとめて取引履歴を更新します。
・トーセイ 全部売り
平均売却単価 @680
平均取得単価 @310
<売却理由>
・不動産関連株で景気循環型銘柄だが、10年チャートを見るとあまり値上がりが期待できそうにもない。
・ある程度利幅が取れたため、また、他に欲しい株があったため売却した。
・アメイズ 買い増し
平均取得単価 @820
・買取王国 買い増し
平均取得単価 @1,320
@1,330
・日本管理センター 買い増し
平均取得単価 @850
・ウォーターダイレクト 買い増し
平均取得単価 @2,260
@2,110
・ハピネス・アンド・ディ 買い増し
平均取得単価 @1,000
・メディアフラッグ 新規買い
平均取得単価 @475
<購入理由>
・成長率の割にPERが低い。
・サービス業には必要不可欠な事業を展開している。
・ロジコム 買い増し
平均取得単価 @510
・シュッピン 一部売却
平均取得単価 @400
平均売却単価 @1,300
<売却理由>
・急騰した感があり、過熱感を感じたため、売却した。
・今後も当社の事業内容は期待できるため、元本回収程度の売却にとどめた。
まだまだ指標としては割高感はさほど感じない。
2013.09.01
2013年8月31日現在ポートフォリオを書いておきます。
保有銘柄の順番に特に意味はありません。
少ししか買っていない銘柄も記載してあります。
銘柄名 おおよその取得単価
三井住友建設 @80
SBSHD @1,200
ウォーターダイレクト @2,190
山田債権回収管理総合事務所 @550
学情 @240
ディップ @240
ティア @780
テンポスバスターズ @140,000
ハブ @300,000
DVx @740
トレジャーファクトリー @550
ハピネス・アンド・ディ @1,080
ミサワ @1,340
シュッピン @400
買取王国 @1,590
日本管理センター @930
サンセイランディック @280
オンリー @90,000
ドリームインキュベーター @93,000
ケネディクス @110
エン・ジャパン @80,000
新田ゼラチン @630
ベクトル @1,120
アクトコール @1,770
IBJ @2,070
ヤーマン @1,240
ライフネット生命 @720
フジ・コーポレーション @1,420
Jトラスト @1,300
アイフル @350
マネックスグループ @17,000
岩井コスモ証券 @340
スパークスグループ @14,000
ウェブクルー @450
GFA @370
フィンテックグローバル @3,400
アドバンスクリエイト @800
リロホールディング @2,200
アパマンショップ @3,500
レオパレス21 @420
エリアリンク @90
青山財産ネットワーク @19,000
ロジコム @610
飯野海運 @290
神戸物産 @2,205
アサンテ @930
薬王堂 @2,230
山田コンサルティンググループ @160,000
アジュバンコスメジャパン @705
メディアフラッグ @475
アメイズ @805
岡三 ワールド・リート・セレクション(欧州) @2,100
サイノコムソフト(中国株) @0.5香港ドル
2013.09.02
2013年8月分パフォーマンスは、全体相場が夏枯れの様相を示す中で、いま一つでした。
おおよその数値です。
8月月間パフォーマンス -1.8%
設定来(2013年7月1日)パフォーマンス -0.8%
8月のTOPIXパフォーマンス 1,134.84→1,106.05(-2.5%)
2013.09.05
・ICDAホールディングス 新規買い
平均取得単価 @1,730
・自動車販売業というつまらない業種である点がよい。
・PER約5.7倍(実績)、PBR約1.2倍(実績)でROEが10%超というのは、自動車需要や景気の影響を受けるにしても安いと思った。今のところ、利益進捗状況も悪くはない。
・直近にIPOされたが、公募価格割れしている。
・ネクステージ 新規買い
平均取得単価 @1,460
・中古車販売業というつまらない業態がよい。
・直近にIPOされたが、ICDAホールディングスと同様こちらも公募割れしている。
・経営者の手腕に期待が出来る。
・他の中古車販売業者(ガリバー、USS等)と比べると、株価の割安感が著しい。
2013.09.05
・メディアスホールディングス 新規買い
平均取得単価 @2,470
・やや有利子負債が多いが、卸売業という業態上仕方がない。
・業績は右肩上がりであるにもかかわらず、割安感がある。
・医療品の消耗品ビジネスに期待できる。
・第二のDVxになることを期待する。第二の日本コーリンにならないことを望む。
・神戸物産 買い増し
平均取得単価 @2,420
買い増し後平均取得単価 @2,350
・ハブ 買い増し
平均取得単価 @3,820
買い増し後平均取得単価 @3,200
・ヤマノホールディングス 新規買い
平均取得単価 @65
・割賦販売の規制緩和に期待した買い。
・財務は、かなりアレです。投機と思って買った。
・10年チャートを見て引かれた。
・スパークスグループ 買い増し
平均取得単価 @17,200
買い増し後平均取得単価 @15,000
・TASAKI 新規買い
平均取得単価 @490
・財務はまぁ、何とか持ちこたえられる状態だと思われる。
・10年チャートを見て買った投機です。ファンドの経営再建に期待。
・継続前提に重要事象あり。
2013.09.10
・アメイズ 買い増し
平均取得単価 @840
買い増し後平均取得単価 @820
・ハブ 買い増し
平均取得単価 @3,660
買い増し後平均取得単価 @3,310
・テンポスバスターズ 買い増し
平均取得単価 @248,000
買い増し後平均取得単価 @160,000
・山田債権回収管理総合事務所 買い増し
平均取得単価 @490
買い増し後平均取得単価 @530
2013.09.10
・寿スピリッツ 新規買い
平均取得単価 @1,290
・地域限定菓子を製造販売する傘下会社を統括する会社である。
・成長率の割にPERが低い。
・菓子類はいったん買われ始めたら、続けて買われ続けるような性質を持っている。
・優待銘柄であるため、個人投資家の買いが期待できる。
・やや時価総額が大きいが、今後の成長はまだまだ期待できそう。
・ワッツ 新規買い
平均取得単価 @875
・100円ショップの中堅である。
・有名なバリュー株主である、BBHフォー・フィデリティー・ロープライスストックが株主首位である。
・円安によるコストアップが懸念されるにも拘らず、好業績である。
・優待銘柄であるため、個人投資家の買いが期待できる。
・海外進出にも積極的である。
2013.09.30
2013年9月26日分取引
・SBSホールディングス 全部売り
平均取得単価 @1,200
平均売却単価 @1,370
・含み資産銘柄だが、注目されるのに時間が掛かりそう。
・収益状況は景気に左右されやすく、また、魅力的な水準ではない。
・岩井コスモ証券 全部売り
平均取得単価 @340
平均売却単価 @1,560
・利益がある程度乗ってきたため、売却した。
・10年チャートで見ると、上値はあまり期待できそうもない。
2013.09.30
2013年9月30日取引
・ティア 一部売り
平均取得単価 @390
平均売却単価 @1,390
・約75%の株式を売却した。残りの25%はしばらく様子見をする。
・今後の成長性や事業素質、財務状況等を勘案すると優良銘柄ではあるが、昨今の株価高騰により割安とは言えなくなってきた。
・ICDAホールディングス 全部売り
平均取得単価 @1,730
平均売却単価 @1,820
・割安株ではあるが、万年割安株ではないかと思えてきたので売却した。
・事業範囲が三重県中心であり、全国展開する可能性は低そうだ。
・薬王堂 全部売り
平均取得単価 @2,230
平均売却単価 @2,300
・割安株だが、今後の成長性等には期待できそうもない。
・事業範囲が東北地方から伸びて全国に展開するストーリーが描けない。
・アサンテ 買い増し
平均取得単価 @950
買い増し後平均取得単価 @920
2013.10.01
2013年9月30日現在ポートフォリオです。
保有銘柄の順番に特に意味はありません。
少ししか買っていない銘柄も記載してあります。
銘柄名 おおよその取得単価
三井住友建設 @85
寿スピリッツ @1,300
学情 @245
ディップ @260
ティア @390
ウォーターダイレクト @730
山田債権回収管理総合事務所 @530
ワッツ @880
テンポスバスターズ @160,000
ハブ @3,200
神戸物産 @2,350
DVx @740
トレジャーファクトリー @550
メディアスホールディングス @2,480
ミサワ @1,340
ハピネスアンドディ @1,080
シュッピン @400
買取王国 @1,590
日本管理センター @930
サンセイランディック @280
オンリー @90,000
ドリームインキュベーター @93,000
ケネディクス @110
エン・ジャパン @80,000
新田ゼラチン @630
ベクトル @1,120
アクトコール @1,770
IBJ @2,070
ヤーマン @1,240
ライフネット生命 @720
フジ・コーポレーション @1,420
Jトラスト @1,300
アイフル @175
マネックスグループ @170
スパークスグループ @150
ウェブクルー @450
GFA @370
フィンテックグローバル @3,400
アドバンスクリエイト @800
リロホールディング @2,200
アパマンショップ @3,500
レオパレス21 @420
エリアリンク @90
青山財産ネットワーク @19,000
ロジコム @610
飯野海運 @290
神戸物産 @2,350
アサンテ @920
山田コンサルティンググループ @1,600
アジュバンコスメジャパン @705
メディアフラッグ @475
アメイズ @820
ネクステージ @1,460
ヤマノホールディングス @65
TASAKI @490
岡三 ワールド・リート・セレクション(欧州) @2,100
サイノコムソフト(中国株) @0.5香港ドル
2013.10.01
2013年8月分パフォーマンスは、2020年東京五輪の開催決定もあり、堅調でした。
おおよその数値です。
9月月間パフォーマンス +26.5%
設定来(2013年7月1日)パフォーマンス +25.4%
9月のTOPIXパフォーマンス (1,109.41→1,194.1) +7.6%
2013.10.31
2013年10月分パフォーマンスは、ポートフォリオ組み換えのため、大規模な株式売却を行ったので、税金が掛かり、パフォーマンスは悪化しました。
おおよその数値です。
10月月間パフォーマンス -4.0%
設定来(2013年7月1日)パフォーマンス +20.4%
10月のTOPIXパフォーマンス 1,198.18→1,194.26(-0.3%)
2013.10.31
三井住友建設 全部売り
平均取得単価 @85
平均売却単価 @110
・建設関連株で今後は期待できるが、バリュエーションが高すぎる。
・ある程度利益が乗り、他に買いたい銘柄があったため、売却した。
ケネディクス 全部売り
平均取得単価 @110
平均売却単価 @490
・不動産関連で今後も期待できるが、ずいぶん値上がりしたため、一旦利食い。
・ある程度利益が乗り、他に購入したい銘柄があったため、売却した。
ドリームインキュベーター 全部売り
平均取得単価 @93,000
平均売却単価 @150,000
・財務内容は比較的良く事業内容も独自のものだが、上値が限られるのではないかと思い、売却した。
学情 全部売り
平均取得単価 @245
平均売却単価 @730
・財務内容は盤石で、就職支援という事業は先が明るいと思うが、上値を追う気にはなれなかった。
サンセイランディック 全部売り
平均取得単価 @280
平均売却単価 @470
・権利関係が複雑な土地を取り扱うという事業は独自性があるが、財務内容や事業の安定性には注意が必要だと思った。
エン・ジャパン 全部売り
平均取得単価 @800
平均売却単価 @1825
・財務内容は良く、転職支援事業の先は明るいと思うが、10年チャートを見ると、上値を追う気にはなれなかった。
アジュバンコスメ 買い増し
平均取得単価 @780
@790
@790
アサンテ 買い増し
平均取得単価 @940
@940
@930
ヤーマン 全部売り
平均取得単価 @1,240
平均売却単価 @1,270
・美容品は流行という不確定要素から逃れにくいと考え、売却した。
・優待は良いので、個人投資家の買いはあるかもしれない。
ヤマノホールディングス 全部売り
平均取得単価 @65
平均売却単価 @80
・財務はかなり悪い。注意が必要だ。
・今後の展開は不確定要素が強いが、たぶん上向きだと思う。
アイフル 全部売り
平均取得単価 @175
平均売却単価 @430
・過払い金問題は峠を越し、今後の展開は明るいと思うが、10年チャートを見て上値を追う気にはなれなかった。
TASAKI 全部売り
平均取得単価 @490
平均売却単価 @480
・財務はたぶん問題解決まで持つと思うが、それまで待つならほかの銘柄を購入したほうが良いと思った。
日本管理センター 全部売り
平均取得単価 @930
平均売却単価 @935
・事業素質等良い企業だとは思うが、他の企業がより優れていたのでそちらに投資することにした。
Jトラスト 全部売り
平均取得単価 @1,300
平均売却単価 @1,670
・ちょっとM&Aをやりすぎじゃないかと思った。
・過払い金問題が峠を越えて、よい投資案件も減ってくるのではないかと思った。
マネックス・グループ 全部売り
平均取得単価 @170
平均売却単価 @370
・10年チャートを見て、そろそろ売り時かと思った。次の株式市場低迷時までさようなら。
・財務がいまいち
スパークス・グループ 全部売り
平均取得単価 @150
平均売却単価 @220
・バリュエーションが高い。テーマ銘柄としては継続すると思う。
青山財産ネットワーク 全部売り
平均取得単価 @19,000
平均売却単価 @33,800
・バリュエーションが高くなってしまった。不動産関連銘柄としては継続するだろうと思う。
飯野海運 全部売り
平均取得単価 @290
平均売却単価 @610
・海運市況改善+含み資産銘柄として人気は継続するだろうと思う。
ウェブクルー 全部売り
平均取得単価 @450
平均売却単価 @620
・保険比較事業がブームに終わってしまわないか心配になった。
買取王国 買い増し
平均取得単価 @1,160
@1,220
ハピネス・アンド・ディ 買い増し
平均取得単価 @1,110
@1,050
@1,030
@1,080
アクトコール 全部売り
平均取得単価 @1,770
平均売却単価 @1,450
・完全に失敗・・・。多悪化&大量ストックオプション発行なので撤退。
GFA 全部売り
平均取得単価 @370
平均売却単価 @280
・財務は悪くはないのだが、業績が悪い。今後の回復は、よく分からなくなってきた。
フィンテック グローバル 全部売り
平均取得単価 @3,400
平均売却単価 @3,100
・回復には時間が掛かりそうだ。
IBJ 全部売り
平均取得単価 @2,070
平均売却単価 @1,990
・成長性があるように見えるが、持続性があるのかよく分からなくなってきた。
ライフネット生命保険 全部売り
平均取得単価 @720
平均売却単価 @580
・当社の事業は、インターネットで生命保険を販売することであり、単純明快であるが、あまりにも赤字垂れ流しが続くので、一時撤退。
ロジコム 一部売り
平均取得単価 @610
平均売却単価 @530
・不動産関連銘柄としては割安だと思ったが、いつまでも割安であり続けるバリュートラップにはまってしまったかと思った。
ベクトル 全部売り
平均取得単価 @1,120
平均売却単価 @2,890
・バリュエーションが高くなってきたため、売却した。事業の成長性は維持されると思う。
ネクステージ 全部売り
平均取得単価 @1,460
平均売却単価 @1,500
・継続する営業キャッシュフローの赤字が気になった。
メディアスホールディングス 全部売り
平均取得単価 @2,480
平均売却単価 @2,630
・M&Aによる巨額の有利子負債が気になった。
ミサワ 買い増し
平均取得単価 @1,220
@1,250
山田コンサルティンググループ 買い増し
平均取得単価 @1,540
レオパレス21 全部売り
平均取得単価 @420
平均売却単価 @680
・利益がある程度乗ってきたため売却。アパートの建築事業が回復すれば、上値は狙えると思ったが、撤退。
エリアリンク 全部売り
平均取得単価 @90
平均売却単価 @120
・利益がある程度乗ってきたため、売却。
アパマンショップホールディングス 全部売り
平均取得単価 @3,500
平均売却単価 @6,210
・利益がある程度乗ってきたため、売却。
山田債権回収管理総合事務所 全部売り
平均取得単価 @530
平均売却単価 @500
・今後の回復には時間が掛かりそうだと思った。
2013.10.31
2013年10月31日現在ポートフォリオです。
保有銘柄の順番に特に意味はありません。
少ししか買っていない銘柄も記載してあります。
銘柄名 おおよその取得単価
寿スピリッツ @1,300
ディップ @260
ティア @390
ウォーターダイレクト @730
ワッツ @880
テンポスバスターズ @560
ハブ @3,200
神戸物産 @2,350
DVx @740
トレジャーファクトリー @550
ミサワ @1,250
ハピネスアンドディ @1,080
シュッピン @400
買取王国 @1,400
オンリー @90,000
山田コンサルティンググループ @1,540
アジュバンコスメジャパン @750
新田ゼラチン @630
メディアフラッグ @480
アサンテ @930
アメイズ @820
フジ・コーポレーション @1,420
リロホールディング @2,200
ロジコム @610
岡三 ワールド・リート・セレクション(欧州) @2,100
サイノコムソフト(中国株) @0.5香港ドル
2013.11.20
2013年11月19日の会社発表によると、アサンテが東証1部指定を申請するようです。
実現すれば、IPOで東証2部上場後1年も経たずに、東証1部昇格となりそうです。
そうすれば、機関投資家や外国人投資家の投資も期待できるでしょう。
ただし、同時に経営陣である大株主が、株式の売り出しを決めたのが大きな問題点です。
114万株の株式+オーバーアロットメント方式で17万株という極めて大規模なものです。
発行済み株式数が約1200万株あることから、約10%の株式が売りに出されます。
この事態の解釈としては、
・経営陣が来年からの株式売却益の大幅増税の前に、売却したかった。
・一時的な需給の悪化が生じ、株価は下落に向かうことが想定される。
・売り出しにより、流動性が高まるため、市場の活性化という意味では良い方向に向かう。
と見ることが出来ます。
本来なら、大株主の売却は売りの要素ですが、今回は、大株主の売却が税制面での変化による売却であると推定されることや、ファンダメンタルズは良好であることから、ホールドという方向で考えていきたいと思います。
2013.11.21
少し古いニュースになりますが、超絶下方修正の思い出(?)のため。
連結当期純利益が予定比マイナス90%です。
営業利益段階でも予定比マイナス70%です。
当社のような、一定の収入は期待できるストックビジネスにはあり得ない数字だと思うのです。
まさに絵に描いた餅といっても過言ではないような計画の杜撰さです。
会社側の言い分としては、プロジェクトの期ずれが原因であると書いてありますが、本当なのかと思ってしまうくらいの下方修正ぶりです。
一時期は、成長株に見えていたアクトコール。
住生活にかかわる困りごとを解決していく企業は、ストックビジネスに見え、手堅いものに見えました。
しかし、実際は、なんだか訳のわからないうちに業績を下方修正し続ける企業だったようです。
前回の下方修正&ストックオプション大量発行による大暴落によって、大損害を受けました。
一時はポートフォリオの10%を投資していたこともあります。
平均取得単価 @1,770→平均売却単価 @1,450で完全撤退という大損害を受けましたが、今は、アクトコールの下方修正におびえることなく投資が続けられていることが唯一の救いでしょうか。
小型株投資が失敗すると、こうなるのだということを痛感させられる今日この頃です。
やはり、小型株には特に企業分析の大切であることを思い知らされます。
2013.11.21
まとめてやると、面倒なため、コツコツ更新することにしました。
おおよその数値です。
オンリー 買い増し
平均取得単価 @85,000
@84,500
@85,600
@86,500
山田コンサルティンググループ 買い増し
平均取得単価 @1,900
ミサワ 買い増し
平均取得単価 @1,350
@1,320
@1,350
アサンテ 買い増し
平均取得単価 @860
@880
アジュバンコスメ 買い増し
平均取得単価 @810
@830
ハブ 買い増し
平均取得単価 @3,750
@3,800
ハピネスアンドディ 買い増し
平均取得単価 @1,070
買取王国 買い増し
平均取得単価 @1,190
2013.11.29
2013年11月分パフォーマンスは、ポートフォリオの約10%を占めるアサンテ株が軟調に推移したため、低調に終わりました。また、来年から上昇する税金への対策のため、一部銘柄を売却したことから、支払税金が嵩み、パフォーマンスに悪影響を与えました。
おおよその数値です。
11月月間パフォーマンス -3.5%
設定来(2013年7月1日)パフォーマンス +16.2%
11月のTOPIXパフォーマンス 1,199.68→1,258.66 (+4.9%)
2013.11.29
2013年11月21日~11月28日分の売買記録です。
ウォーターダイレクト 全部売り
平均取得単価 @730
平均売却単価 @650
・当社の主力商品である、ウォータサーバー事業が夏場にも関わらず、利益が上がっておらず、またそれに対するIRも十分とは言えなかった。
・業績修正された利益水準から見ると、バリュエーションが割高である。
・売上高は上がってきているので、適正な利益が計上されることが確認されれば、割安な水準で買い戻すことも検討したい。
・株主優待の新設は評価したい。
ロジコム 全部売り
平均取得単価 @610
平均売却単価 @580
・逐次撤退完了。
・バリュートラップにはまったようなので、脱出しておきました。
アジュバンコスメジャパン 一部売り
平均取得単価 @750
平均売却単価 @850
・投資に値する銘柄だと思うが、あまりにも投資比率を高めすぎた感(ポートフォリオの約10%)があるので一部売却。
新田ゼラチン 全部売り
平均取得単価 @630
平均売却単価 @1,010
・他の銘柄に投資するため、利益確定した。
ティア 全部売り
平均取得単価 @390
平均売却単価 @1,090
・バリュエーションの面で魅力が薄れてきている。
・事業素質は良いと思う。
ディップ 全部売り
平均取得単価 @260
平均売却単価 @640
・人材関連であり、景気回復が続いていることから、まだ上値は狙えると思うが、いったん利益確定。
2013.11.29
山田コンサルティンググループ 買い増し
平均取得単価 @1,980
買増後平均取得単価 @1,670
・上方修正したにも拘らず、あまり織り込まれていないようだ。
パラカ 新規買い
平均取得単価 @820
・以前保有していて利益確定したが、また割安になったので新規買い。
・駐車場事業はある程度利益が読める。
アサヒ衛陶 新規買い
平均取得単価 @85
・低位株も少しは買ってみようかと思った。
・業績は改善傾向にあり、復配もそのうち狙えるのではないか。
はせがわ 新規買い
平均取得単価 @705
・仏壇仏具の小売店。地味すぎてよい。
・しっかりと成長している。
2013.11.29
原点に返って、グレアム先生の考え方に近い銘柄に投資したくなり、先生の教え通り、多数の銘柄に分散投資してみました。
また、インフレーションが進むと土地持ち企業がこれからさらに注目されるようになるのではないかと思い、組み入れました。既に、東京都競馬、昭和飛行機工業、よみうりランドなど目立ったところはだいぶ買われてしまっているので、マイナーな銘柄に絞りました。
中部鋼鈑 新規買い
平均取得単価 @430
・PBR0.25倍の割には、収益も安定しており、配当も出している。
・扱っているものは、コモディティだが、景気循環型の銘柄も少しは組み入れたいと思った。
マルキョウ 新規買い
平均取得単価 @515
・PBRはなんと0.2倍。収益はじり貧と会社四季報にも書かれてしまっているが、一応営業黒字。
・スーパーマーケットなので、日銭商売であり、すぐに潰れることはないかと思った。
・予定配当利回り3%超。
日新製糖 新規買い
平均取得単価 @2,170
・砂糖という必需品に近いものを取り扱っているので、事業の安定性は高そう。
・キャッシュがザブザブ。配当金か自社株買いに回したほうが良いかと思います。
・予定配当利回り約2.8%
・住友商事様がバックについている様子。
サイボー 新規買い
平均取得単価 @530
・繊維ではほとんど利益を上げておらず、不動産賃貸事業やゴルフ練習場事業で利益を上げている。
・予定配当利回り約2.6%
ダイドーリミテッド 新規買い
平均取得単価 @630
・繊維事業は赤字。不動産賃貸業でどうにかしのいでいる。
・予定配当利回り約4.8%(!)。そこらへんのJ-REIT並。
瀧上工業 新規買い
平均取得単価 @390
・有利子負債ゼロの好財務。
・鉄骨・橋梁が主力事業であることから、公共事業拡大の影響を受けるのではないか。
アピックヤマダ 新規買い
平均取得単価 @135
・財務や利益に特筆するべき点がなく、また、無配である。
・タイの洪水で大赤字を計上したため、業績の回復が期待できそう。
・継続前提に重要事象。
三精輸送機 新規買い
平均取得単価 @430
・好財務である。
・劇場やテーマパークを主な顧客としている舞台装置大手なので、もしかしたらカジノ解禁で買われるかもしれない。
ホシデン 新規買い
平均取得単価 @580
・任天堂向け6割なので、任天堂の製品が売れれば業績も当然上向くだろう。
日本アンテナ 新規買い
平均取得単価 @610
・有利子負債ゼロ
・予想配当利回り約3.5%
サンコー 新規買い
平均取得単価 @315
・有利子負債ゼロ
・当社は、5億円ある保有株式を売却し、自己株取得に充てる予定。
・予想配当利回り約3%
ムサシ 新規買い
平均取得単価 @1,115
・選挙特需銘柄として知られる。当分は大きな選挙はなさそうだが、持っていてもよいかと思った。
ツカモトコーポレーション 新規買い
平均取得単価 @160
・都内に高収益不動産を保有している。
光製作所 新規買い
平均取得単価 @700
・バリュー投資界では、良く知られた存在。いつまで経っても、なかなか株価>価値にならないという意味でもよく知られている。
・特定株の割合が非常に高い。MBOしないのかな?
丸八倉庫 新規買い
平均取得単価 @310
・不動産関連で出遅れ
川西倉庫 新規買い
平均取得単価 @600
・不動産関連で出遅れ
東京會舘 新規買い
平均取得単価 @360
・都内に優良物件を保有している。
2013.11.29
2013年11月29日現在ポートフォリオです。
保有銘柄の順番に特に意味はありません。
少ししか買っていない銘柄も記載してあります。
銘柄名 おおよその取得単価
寿スピリッツ @1,300
ワッツ @880
テンポスバスターズ @560
ハブ @3,500
神戸物産 @2,350
DVx @740
トレジャーファクトリー @550
ミサワ @1,310
ハピネスアンドディ @1,080
シュッピン @400
買取王国 @1,360
オンリー @87,000
山田コンサルティンググループ @1,670
アジュバンコスメジャパン @750
メディアフラッグ @480
アサンテ @915
アメイズ @820
フジ・コーポレーション @1,420
リロホールディング @2,200
中部鋼鈑 @430
マルキョウ @515
日新製糖 @2,170
サイボー @535
ダイドーリミテッド @630
パラカ @820
アサヒ製陶 @85
瀧上工業 @390
アピックヤマダ @140
三精輸送機 @430
ホシデン @560
日本アンテナ @610
サンコー @315
ムサシ @1,120
ツカモト @160
光製作所 @700
はせがわ @705
丸八倉庫 @315
川西倉庫 @605
東京會舘 @360
岡三 ワールド・リート・セレクション(欧州) @2,100
サイノコムソフト(中国株) @0.5香港ドル
2013.12.04
2013年12月2、3日分取引
PLANT 新規買い
平均取得単価 @950
・予想PER約5倍、実績PBR約0.66倍
・予想配当利回り約3.5%
・スーパーマーケットという比較的手堅い商売。
フタバ産業 新規買い
平均取得単価 @395
・不適切会計などの不祥事あり。
・トヨタから社長の派遣あり。
・復配への意欲強い。
・自動車業界の復調にもかかわらず、株価は低迷。
光製作所 買い増し
平均取得単価 @705
買い増し後平均取得単価 @705
アジュバンコスメジャパン 一部売り
平均取得単価 @750
平均売却単価 @860
・ポートフォリオで大きな割合を占めすぎたため一部売却。
ミサワ 一部売り
平均取得単価 @1,310
平均売却単価 @1,460
・ポートフォリオで大きな割合を占めすぎたため、一部売却。
東京會舘 買い増し
平均取得単価 @360
買い増し後平均取得単価 @360
アサヒ衛陶 買い増し
平均取得単価 @85
買い増し後平均取得単価 @85
2013.12.04
2013年12月4日分取引
引き続き、グレアム先生型の銘柄と、土地含み資産銘柄をメインに購入しております。また、来年からの税率アップに備えた利益確定も同時に進めております。
テンポスバスターズ 一部売り
平均売却単価 @1,000
平均取得単価 @560
・優待取り分を残して売却予定。
シュッピン 全部売り
平均売却単価 @1,010
平均取得単価 @400
・ネットビジネスを行う企業としてはPERが低いかもしれないが、一般企業としてみた場合のバリュエーションの高さは否めない。
京阪神ビルディング 新規買い
平均取得単価 @555
・住友系のバックがある。
・大阪府内の物件が全売上高の8割を占める。
・データセンターや場外馬券売り場などユニークな資産構成。
パラカ 買い増し
平均取得単価 @830
買い増し後平均取得単価 @830
瀧上工業 買い増し
平均取得単価 @390
買い増し後平均取得単価 @390
船井電機 新規買い
平均取得単価 @1,230
・販売における北米比率は7割を占めるので、円安効果が期待できそう。
・財務は比較的強固ではあるが、ここ数年業績低迷が続いてきた。
・株価が10年で10分1以下になったため、リバウンドが期待できそう。
日本アンテナ 買い増し
平均取得単価 @620
買い増し後平均取得単価 @620
・会社四季報の数値が上方に修正される見込み。(情報源:「会社四季報」新春号で見つけた先取りお宝株)
光製作所 買い増し
平均取得単価 @710
買い増し後平均取得単価@710
松屋 新規買い
平均取得単価 @1,120
・含み資産銘柄。PBRで見ると買えないが、土地価値を考慮した実質のPBRはかなり低いと思われる。
・年初来高値からかなり下落している。
東京楽天地 新規買い
平均取得単価 @485
・阪急・東宝グループ。
・有利子負債ゼロ。
・含み資産銘柄。
・映画チケットを大量にくれる株主優待が魅力的。
杉村倉庫 新規買い
平均取得単価 @250
・野村HDグループ
・含み資産銘柄。
2013.12.09
しばらくは、取引をしない予定だったのですが、どうしても気になる情報があったので、買取王国を一部損切りしました。
買取王国 一部売却
平均購入単価 @1,360
平均売却単価 @1,130
・11月既存店売上高が前年比93.9%と大きな落ち込みを示している。
・11月全店売上高も前年比97.0%と低い水準にある。
・買取業務のほうは順調に行っているが、十分な売り上げがないようなので、在庫がたまっているのではないかと推察。
・今後も、月次の状況次第によっては逐次撤退を考えていきたいと思うが、現在のバリュエーションが予想PER約7.2倍、実績PBR約1.4倍と低く、また実績ROEは20%近くあるため、しばらくは、様子見としたい。
2013.12.09
2013年12月6日に、アジュバンコスメジャパンは、東証1部指定の承認を得ました。2013年12月13日をもって、東証2部から東証1部に指定替えされることになりました。上場日が2012年12月13日なので、1年で東証2部から東証1部に上ったことになります。
記念配や株主優待の拡充に期待。しかし、株主優待は東証1部に上場した途端に、縮小廃止されることもあるので、注意が必要かもしれないです。
株価は、このニュースを素直に好感したようで、年初来高値を付けていますね。
2013.12.12
会社四季報をめくっていたら、良さそうな銘柄を見つけたのでつい買ってしまいました。
ついでに、保有銘柄も、値下がりしていたので買い増ししてしまいました。
ウィン・パートナーズ 新規買い
平均取得単価 @930
・医療機器の消耗品を扱う卸売業者
・予想配当利回り約3.5%
・有利子負債ゼロ
・売掛金が売上高と比べて多いのが気になるが、卸売業は在庫を抱えていないといけないので、仕方がない。買掛金も同じくらい多いので、バランスが取れているのだろう。
・割安成長株の株主と知られる、BBHフィデリティLPSFが第二位株主。
パラカ 買い増し
平均取得単価 @810
買い増し後平均取得単価 @825
はせがわ 買い増し
平均取得単価 @700
買い増し後平均取得単価 @705
・月次好調
2013.12.18
2013年12月18日現在ポートフォリオです。
一旦、整理のため投稿します。
どうしても、ポートフォリオがしっくりこなかったので、売買を繰り返した結果、下記の様になりました。
売買回数が多すぎるので、売買経緯については割愛させて頂きます。
2013年12月18日現在ポートフォリオです。
保有銘柄の順番に特に意味はありません。
少ししか買っていない銘柄も記載してあります。
銘柄名 おおよその取得単価
寿スピリッツ @1,300
ワッツ @880
テンポスバスターズ @900
ハブ @3,500
DVx @740
トレジャーファクトリー @550
ミサワ @1,310
ハピネスアンドディ @1,080
オンリー @87,000
山田コンサルティンググループ @1,670
アジュバンコスメジャパン @750
メディアフラッグ @480
アサンテ @915
アメイズ @820
フタバ産業 @400
フジ・コーポレーション @1,420
リロホールディング @2,200
パラカ @815
アサヒ製陶 @85
はせがわ @700
ウインパートナーズ @920
松屋 @1,120
岡三 ワールド・リート・セレクション(欧州) @2,100
サイノコムソフト(中国株) @0.5香港ドル
2014.01.10
2013年12月分パフォーマンスは、市況が好調を維持したことに伴い、順調な伸びを示しました。ただし、税金上昇対策に伴い、いくつかの銘柄を引き続き売却したため、パフォーマンスにマイナスの影響を与えました。
おおよその数値です。
12月月間パフォーマンス +6.4%
設定来(2013年7月1日)パフォーマンス +23.6%
12月のTOPIXパフォーマンス 1260.97→1302.29(+3.3%)
2014.03.02
2014年2月28日現在ポートフォリオです。
保有銘柄の順番に特に意味はありません。
少ししか買っていない銘柄も記載してあります。
<個別銘柄>
銘柄名 おおよその取得単価
いちごHD @340
テンポスバスターズ @910
ハブ @3,620
ミサワ @1,370
ウイン・パートナーズ @1,010
オンリー @890
ドリームインキュベーター @169,000
ケネディクス @460
パラカ @790
アジュバンコスメ・ジャパン @920
アサンテ @950
アメイズ @1,260
バリューHR @2,400
はせがわ @820
新生銀行 @230
アイフル @420
レオパレス21 @560
アパマンショップ @6,830
日本管理センター @1,050
山田コンサルティンググループ @2,290
ユニデン @270
フジ・コーポレーション @1,920
りそなHD @550
ロジコム @560
サイノコムソフト(中国株) @0.5香港ドル
<投資信託>
岡三 ワールドリートセレクション(欧州) @2,100
JPM JPMザ・ジャパン @40,650
朝日 N-vestグローバルバリュー株OP(Avest-E) @14,350
2014.03.07
2014年3月1日~7日分取引です。
買付余力がなくなってきたので、しばらくは放置です。
シンプロメンテ 新規買い
平均購入単価 @1,115
@1,180
買い増し後平均取得単価 @1,170
・飲食店が一度利用を始めると、継続的な収入が期待できる。
・売掛金をもたないシステムになっているので、今後の財務基盤強化が期待できる。
・バリュエーションとしてはやや高いが、成長性を加味すれば割安水準であろう。
・直近IPO銘柄だが、暴落しており、公開価格に近い水準になっているので、割安感がある。
・地味な銘柄であるため、評価されるためには時間が掛かるかもしれない。
エリアリンク 新規買い
平均購入単価 @120
・10年チャートで見ると、上値が期待できそう。
・現在の業績はまぁまぁ良い。
シュッピン 買い直し
平均購入単価 @1,250
@1,260
買い増し後平均取得単価 @1,260
・損益分岐点を超えて、大きく利益が伸びるステージに来ているようだ。2014年第1集会社四季報にも<飛躍>と書いてあり、期待が持てそうだ。
・鑑定の専門家による、中古品の買取販売業務はそう簡単には真似出来そうもない。
ネクステージ 買い直し
平均購入単価 @605
・中古自動車の販売店。
・今後の出店計画に期待が持てるが、それなりのリスクを抱えている株である。
三洋貿易 買い直し
平均購入単価 @940
・ゴム・化学品の商社であり、メーカ―でもある。
山田コンサルティンググル―プ 買い増し
平均購入単価 @2,100
買い増し後平均取得単価 @2,160
・業績絶好調、財務良好。割安感も強い。
・コンサルティングに業態変更を行い、高利益率の会社になった。
こころネット 新規買い
平均購入単価 @1,100
・福島県にて、葬祭冠婚業を行う。
・地味にだが、業績が伸びている。
コスモスイニシア 新規買い
平均購入単価 @500
・元・リクルートコスモス。今は、大和ハウス工業の傘下にある。
・分譲マンションの売れ行き好調が見込める。
・10年チャートに魅力を感じる。
2014.03.20
新興株市場がかなり弱いため、だいぶお買い得感のある銘柄が増えてきました。
そこで、保有銘柄を売って、新しい銘柄を購入することにしました。
シグマクシス 新規買い
平均購入単価 @4,090
・三菱商事系のコンサルティング会社
・有利子負債ゼロ
・2013年3月期でROE50%超(ただし、税効果の影響あり)
・配当開始
M&Aキャピタルパートナーズ 新規買い
平均取得単価 @3,910
・M&Aのコンサルティング会社で、調剤薬局や承継案件に強い。
・有利子負債ゼロ
・2013年9月期でROE30%超
・営業利益率50%超
テンポスバスターズ 全部売り
平均取得単価 @910
平均売却単価 @810
・他の銘柄を購入するために売却。
・第3四半期における累計進捗率が56.8%と、5年平均の70.7%をかなり下回っているため、魅力が薄れた。
ケネディクス 買い増し
平均取得単価 @320
買い増し後平均取得単価 @450
エリアリンク 全部売却
平均取得単価 @120
平均売却単価 @125
・他の銘柄を購入するため売却
ウイン・パートナーズ 一部売却
平均取得単価 @1,010
平均売却単価 @1,040
・他の銘柄を購入するため売却
三洋貿易 全部売却
平均取得単価 @940
平均売却単価 @940
シンプロメンテ 買い増し
平均取得単価 @1,030
買い増し後平均取得単価 @1,130
シュッピン 買い増し
平均取得単価 @1,080
買い増し後平均取得単価 @1,200
アパマンショップホールディングス 買い増し
平均取得単価 @5,660
買い増し後平均取得単価 @6,630
2014.03.20
証券投資の世界では、底値を見る際に、半値八掛け二割引きという言葉が使われることがあります。
天井から調整して、元の株価の3割ほどになると下げ止まる傾向があるという意味です。
M&Aキャピタルパートナーズは、2013年11月21日につけた10,900円が最高値でしたから、3000円台になると経験則から言えば下げ止まる傾向があることになります。
2014年3月20日現在の終値は、3,815円ですからかなりその水準に近付いていると思われます。
IPO銘柄の公開後のパフォーマンスが優れないことは存じておりますが、このくらい下落すると、ファンダメンタルズに異状がない限りは、投資してもいいのではないかと思った次第です。
初値天井・・・という可能性も否定できませんが。
2014.04.11
日経平均株価が終値で14,000円を割りました。
新興市場もたいへん弱く、直近IPO銘柄も急落している銘柄が多数見受けられます。
現在の状況を見ると、企業業績は良いほうだと思いますので、決算が発表されるようになれば、少しは株価が安定してくれるのではないかと期待しております。
フォトクリエイト 新規買い
平均取得単価 @1,370
・天候の影響を受けやすいが、マラソン大会・運動会の写真撮影を行い、その写真をインターネット上で販売するというビジネスには新規性がある。
・複数社がマラソン大会・運動会の写真撮影を行うと、参加者にとって迷惑になるので、必然的に1社が独占的に写真を販売することになる。よって、この業界で先行している当社には先行者利益があると考えられる。
・結婚式など新しい分野での撮影業務を行うようになってきている。
・上位株主の入れ替わりがあるが、大きな要因ではないと考える。
シグマクシス 買い増し
平均取得単価 @820
買い増し後平均取得単価 @930
・最近、下方修正がされているが、その要因は、売上高・利益計上の”期ずれ”によるもので、同社の競争力に陰りが見えたわけではないと判断した。
オウチ-ノ 新規買い
平均取得単価 @2,700
・当社は、一度利用され始めたら、利用され続けるストック型ビジネスであると判断した。成長力も旺盛であるのに対し、予想PERが15倍前後となっており、割安感がある。
・インターネット上のサイトには、Home’s、ヤフーなど競合相手が存在する。
・実際に使ってみた感想としては、他社とは違った使いやすさがあり、他にはない物件があるなど、良いサイトであると思った。
・有利子負債ゼロ、自己資本比率80%超と財務力に安定感がある。
シュッピン 買い増し
平均取得単価 @1,165
買い増し後平均取得単価 @1,200
・月次好調続く。
日本管理センター 買い増し
平均取得単価 @1,000
買い増し後平均取得単価 @1,020
・3年間の中期計画がうまくいけば、大きく上昇するポテンシャルがあると考える。
・有利子負債ゼロ
・予想配当利回り約3.5%
2014.05.13
2014年5月13日現在ポートフォリオです。
保有銘柄の順番に特に意味はありません。
少ししか買っていない銘柄も記載してあります。
<個別銘柄>
銘柄名 おおよその取得単価
いちごHD @340
ハブ @3,620
ディーブイエックス @950
ミサワ @1,370
ウイン・パートナーズ @1,010
オンリー @890
ドリームインキュベーター @1,690
ケネディクス @450
パラカ @790
アジュバンコスメ・ジャパン @920
こころネット @1,110
アメイズ @1,260
バリューHR @2,400
はせがわ @820
新生銀行 @230
アイフル @420
レオパレス21 @560
アパマンショップ @640
日本管理センター @1,050
ユニデン @270
フジ・コーポレーション @1,920
りそなHD @550
ロジコム @560
シュッピン @1,200
オウチーノ @2,800
シンプロメンテ @1,110
サイノコムソフト(中国株) @0.5香港ドル
<投資信託>
岡三 ワールドリートセレクション(欧州) @2,100
JPM JPMザ・ジャパン @40,650
朝日 N-vestグローバルバリュー株OP(Avest-E) @14,350
2014.05.15
決算発表も山場が過ぎましたが、概ね良好な決算だったようで何よりです。
個別銘柄物色の流れが続くと良いですね。
全部上がるのがいいのですが、それは現状では難しいでしょう。
ハブ 一部売り
平均取得単価 @3,620
平均売却単価 @3,930
・他の銘柄を購入するために売却。
ブロードリーフ 新規買い
平均取得単価 @1,650
・自動車産業関連アプリの開発会社である。
・自動車産業の裾野の広さを生かした事業展開が期待できる。
・バリュエーションではやや高めだが、成長性を考慮すれば十分買える。
・一度サービスが使われ始めたら、使われ続けるストック型の特性があると思われる。
・財務良好
FPG 新規買い
平均取得単価 @1,010
・航空機リースを商品組成し、その商品を税金対策として企業に売る事業を行っている。
・営業利益率が極めて高い。
・営業キャッシュフローが赤字になっている点が気になる。一時的なものであると思われるが、来期以降も継続するようなら売却。
東祥 新規買い
平均取得単価 @1,815
・スポーツクラブの運営等を行う。
・着実に成長している。
アイアール・ジャパン 新規買い
平均取得単価 @1,005
・企業のIRと株主情報に関するコンサルティングを行う。
・ややバリュエーションは高いが、収益力・財務力とも高い。
VTホールディングス 新規買い
平均取得単価 @580
・M&Aで取得した企業に自社のノウハウを注入することで成長を遂げる、自動車ディーラー。
・成長性は高いが、M&Aの成否次第だともいえる。
イー・ギャランティー 打診買い
平均取得単価 @2,070
・信用リスクを受託し、商品組成を行い販売する。
・バリュエーションはかなり高いが、成長性がそれなりに見込める。
2014.05.28
日経平均が今年初めて、5日連続上昇するなど市場動向は良い状況です。
私のポートフォリオも、新興株市場の回復等によりかなり良い状態になってきましたが、油断は禁物です。
現在、日本管理センターとシュッピンを重要銘柄として考えています。
2014年5月28日現在ポートフォリオです。
保有銘柄の順番に特に意味はありません。
少ししか買っていない銘柄も記載してあります。
<個別銘柄>
銘柄名 おおよその取得単価
いちごHD @340
ディーブイエックス @880
ミサワ @1,370
トレジャーファクトリー @2,140
オンリー @890
ドリームインキュベーター @1,690
ケネディクス @450
パラカ @790
アジュバンコスメ・ジャパン @920
アメイズ @1,260
バリューHR @2,400
アパマンショップ @640
日本管理センター @1,100
フジ・コーポレーション @1,920
シュッピン @1,200
オウチーノ @2,800
シンプロメンテ @1,110
アイアール・ジャパン @760
FPG @1,010
VT HD @580
東祥 @1,710
アサンテ @1,160
ブロードリーフ @1,650
<投資信託>
岡三 ワールドリートセレクション(欧州) @2,100
JPM JPMザ・ジャパン @40,650
朝日 N-vestグローバルバリュー株OP(Avest-E) @14,350
2014.06.06
日経平均が15,000円台を固める中、堅調な値動きとなっております。
ポートフォリオが分散化しすぎたので、メインではない銘柄の損切りや利益確定を潔く行い、かなり集中したポートフォリオになったと思います。特に、日本管理センターやシュッピン、ディーブイエックス、アジュバンコスメ・ジャパンはポートフォリオ全体の15%超を占めています。投資銘柄がちょうど10銘柄でこれぐらいが目が行き届いて良いと思います。
2014年6月6日現在ポートフォリオです。
保有銘柄の順番に特に意味はありません。
<個別銘柄>
銘柄名 おおよその取得単価
ディーブイエックス @880
シュッピン @1,240
日本管理センター @1,090
ブロードリーフ @1,650
アジュバンコスメ・ジャパン @880
アサンテ @1,185
アメイズ @1,240
FPG @930
フジ・コーポレーション @2,000
トレジャーファクトリー @2,180
<投資信託>
岡三 ワールドリートセレクション(欧州) @2,100
JPM JPMザ・ジャパン @40,650
朝日 N-vestグローバルバリュー株OP(Avest-E) @14,350
2014.07.02
株価に大きな変動はありませんが、ポートフォリオはじり高状態で好調です。
2014年7月2日現在ポートフォリオです。
今回から、おおよそのポートフォリオの金額順に並べようと思います。
<個別銘柄>
銘柄名 おおよその取得単価 コメント
1位:日本管理センター @1,090 中期計画が期待でき、かなり強気です。好配当。
2位:ディーブイエックス @880 保守的な業績計画
3位:シュッピン @1,600 ネット通販企業としては割安すぎるのでは?
4位:アジュバンコスメ・ジャパン @880 キャッシュたっぷり・営業利益率高、好配当。
5位:アメイズ @1,240 福証上場ながら、今後の事業展開に期待。好配当。
6位:フジ・コーポレーション @2,000 着実に成長できる。
7位:ハブ @4,100 現在は地盤固めの時期。
8位:パラカ @790 増収増益記録がすごい。
9位:FPG @930 営業利益率高、参入障壁高。
10位:オウチーノ @2,850 自社株買い実施。住宅関連サイト大手の一角で今後の業績期待大。
11位:アサンテ @1,430 地味だが、着実に収益を伸ばす。
12位:日本エスエイチエル @2,210 ブリッジ型企業かと思う。
<投資信託>
銘柄名 購入基準価格 コメント
1位:岡三 ワールドリートセレクション(欧州) @2,100 欧州のREIT?大丈夫?という状態なので買い。
2位:JPM JPMザ・ジャパン @40,650 運用力に定評あり。
3位:朝日 N-vestグローバルバリュー株OP(Avest-E) @14,350 国際分散投資用
2014.07.02
今月から、ポートフォリオ成績の公開を再開したいと思います。
2014年1~6月ポートフォリオ成績は、堅調な株式投資に支えられ、大きくプラスとなりました。
2014年1~6月分ポートフォリオ +20.1%です。
2014.07.03
当たると大きい、市況関連株を組み入れました。
山田債権君は、財務があまりよろしくないですが、他の3銘柄は財務が市況関連株には珍しく財務が良いです。
市況関連株を買うときのポイントの一つは、不況を乗り越えることができる財務力です。
ただし、本当は、高PERや赤字など、もっとどん底の状況の時に買うことが望ましかったと思います。
10年チャートで見ると、市況関連株をつい買いたくなります。
うまく行けば3,4倍くらいは当たり前だからです。
しかし、合計してもポートフォリオの5%に足りないほど少ないので、趣味の領域だと思ってもいいです。
アルバイトタイムス 新規買い
平均取得単価 @260
・近所で配っているアルバイト情報誌の厚さがどんどん厚くなってきているのを見て購入しようと思った(求人数は景気の遅行指数なので、あまりあてにはならないと思う)。
・財務内容は有利子負債ゼロで素晴らしいが、数年前までは赤字垂れ流し状態だった。
エン・ジャパン 新規買い
平均取得単価 @2,200
・他の求人情報会社(学情、ディップ等)と比較してかなり割安である。
・財務内容は、ほぼ無借金。
山田コンサルティンググループ 買い直し
平均取得単価 @2,620
・企業の再生コンサルティングが主力で、今後倒産が増えてくると、利益獲得の場が増えるのかなと思った。
・財務内容は、ほぼ無借金。
山田債権回収管理総合事務所 買い直し
平均取得単価 @550
・債権回収を行うサービサー業務がメインで、不動産関連サービスも行う。
・来期見通しはかなり明るい。
・この種のサービス企業としては予想PER1桁なら安いかと思った。
・財務は、過去の赤字のせいでボロボロ。
2014.07.08
日本管理センター 買い増し
平均取得単価 @1,250
買い増し後平均取得単価 @1,090
ディーブイエックス 一部売り
平均売却単価 @910
・信用買いのできない、アメイズを購入するため、売却。
アメイズ 買い増し
平均取得単価 @1,285
買い増し後平均取得単価 @1,210
エリアリンク 新規買い
平均取得単価 @142
・ストレージ事業として、収納トランクやコンテナを主に取扱う。不動産流動化も行う。
・ストレージ事業の稼働率が80%と比較的良い。
・景気循環株だが、10年チャートを見て、割安だと思った。
2014.07.31
メイン銘柄であるシュッピンが大きく値下がりしたため、他の銘柄の値上がりにも関わらず、パフォーマンスは低調に終わりました。シュッピンに関しては、月次が良く悲観はしていません。安くなったところは買い増ししています。
2014年7月分パフォーマンス マイナス1.67%
年初来パフォーマンス +18.0%
2014.07.31
2014年7月31日現在ポートフォリオです。
おおよそのポートフォリオ時価総額の金額順に並んでいます。
メインは割安成長株投資ですが、景気循環株投資や勝ち目のある投機もやります。
景気循環株と思われる銘柄には(景)を付けています。
投機銘柄には(投)とつけています。
<個別銘柄>
銘柄名 おおよその取得単価 コメント
1位:日本管理センター @1,110 中期計画が期待できる。好配当。
2位:ディーブイエックス @880 保守的な業績計画
3位:シュッピン @1,600 成長著しいネット通販企業としては割安すぎるのでは?
4位:アメイズ @1,240 福証上場ながら、今後の事業展開に期待。好配当。
5位:フジ・コーポレーション @1,055 タイヤ事業という地味な事業ながら、着実に成長できる。
6位:パラカ @790 増収増益記録がすごい。
7位:FPG @930 営業利益率高、参入障壁高。
8位:オウチーノ @2,850 自社株買い実施。住宅関連サイト大手の一角で今後の業績期待大。
9位:アサンテ @1,430 地味だが、着実に収益を伸ばす。
10位:ミサワ @1,720 高単価の家具で着実にファンと収益を増やす。
11位:白鳩 @485 女性向け下着類のインターネット通販企業として独自の存在感有。
12位:エリアリンク(景) @130 トランクルームで着実に成長。不動産投資には危うさを覚える。
13位:アルバイトタイムス(景) @260 人手不足顕在化で好業績。
14位:山田債権回収管理総合事務所(景) @550 不動産関連サービスで今季回復なるか?
15位:エン・ジャパン(景) @2,200 転職需要高まる。
16位:飯野海運(景)@595 含み資産銘柄でありながら、海運市況の影響も受ける。10年チャートを見て。
17位:商船三井(景) @370 三井系&10年チャートを見て。
18位:日本郵船(景) @285 10年チャートを見て。
19位:川崎汽船(景) @210 10年チャートを見て。
20位:第一中央汽船(景)(投) @95 経営再建中だが、商船三井系・新日鉄住金色があり、旧財閥系がらみで支援が受けられる可能性は高いと判断した。
<投資信託>
銘柄名 購入基準価格 コメント
1位:岡三 ワールドリートセレクション(欧州) @2,100 欧州のREIT?大丈夫?という状態なので買い。
2位:JPM JPMザ・ジャパン @40,650 運用力に定評あり。
3位:朝日 N-vestグローバルバリュー株OP(Avest-E) @14,350 国際分散投資用
2014.08.06
シュッピンの平成27年3月期第一四半期業績(平成26年4月1日~平成26年6月30日)
(%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 3,844百万円 プラス9.5%
営業利益 119百万円 マイナス30.4%
経常利益 115百万円 マイナス31.1%
四半期純利益 74百万円 マイナス28.2%
あまり良くない数字ですが、いくつかの要因が重なったことから仕方のない四半期業績です。
・消費増税後の反動減
・前年同四半期では円安株高による特需があった。
・本社・営業所の移転に伴う一時的費用の計上
しかし、当社は下方修正をしていないことから、当社は今後の業績について楽観的に考えていると思われます。また、どれも業績悪化をもたらす永続的な要因ではないことから、当方としましてはホールドの方針です。
2014.08.20
久しぶりに証券会社のホームページを見ました。
いつの間にか保有資産が増えておりました。
なぜかと思って調べてみると、ポートフォリオで主力銘柄となっている、日本管理センターの上昇が大きいことが分かりました。
2014年8月11日に発表された、日本管理センターの2014年12月期中間決算 (2014年1月1日-2014年6月30日) は、当期利益が前年比32.0 %増の4億8千万円、2014年12月期予想当期利益が前年比23.4 %増7億8千4百万円とのことです。このニュースが大きいのかと思います。
前年比12.9%増の売上高以上に利益が増えているのは好ましいことですね。
当社のビジネスモデルは、サブリース契約の件数が増えれば増えるほど(サブリース契約が利益を生み出す、順ザヤの場合に限りますが)、利益が上がる仕組みになっているので、今後に期待が持てそうです。
その割に予想PERは15倍以下、予想配当利回りは2.6%程度とまだまだ評価されていないように感じます。
PEGレシオによれば、まだまだ割安かと思います。
もっとも、当社株は私のポートフォリオの約2割を占めており、これ以上買い増すことは万が一ということもありますので、控えたいと思います。
何事もほどほどが良いのです。
2014.08.20
2014年8月1日~8月20日分取引
オリエントコーポレーション 新規買い
平均取得単価 @250
・みずほグループ・伊藤忠と資本提携を結んでいる。
・金融緩和の時流に乗った銘柄として、信販関連銘柄を購入したかった。
・10年チャートを見て購入。
・過払い金問題のせいで、財務は良くない。だが、過払い金問題は一時的な問題であり、永続的なものではない。また、過去の赤字のせいで、今後の利益に対する税金負担が少なくて済む。
アプラスフィナンシャル 新規買い
平均取得単価 @150
・新生銀行のリテール部門の中核。
・新生フィナンシャルが約95%の株を保有する大株主。高株価でのTOBを期待する。
・金融緩和の時流に乗った銘柄として、信販関連銘柄を購入したかった。
・10年チャートを見て購入。
・過払い金問題のせいで、財務は良くない。だが、過払い金問題は一時的な問題であり、永続的なものではない。また、過去の赤字のせいで、今後の利益に対する税金負担が少なくて済む。
アイアール・ジャパン 新規買い
平均取得単価 @880
・企業のIRや株主情報のコンサルティング業務を行う。
・当社の事業は知識集約的であり、利益率が高い。
・有利子負債ゼロ
2014.10.11
世界的な景気減速懸念から、大きく株が売られる展開となっています。
でも、マクロ経済のことなんか知ったことではないので、今日は大量に買いまくりました。
年初来安値を付けた銘柄も結構あったようですね。
ファンダメンタルズに何の変化もないのに、前日比マイナス5%以上の優良銘柄も多数ありました。
月曜日がどうなるか分かりませんが、私はいい買い物ができたと思っています。
しばらくは、何も買わないと思います。
DVx 新規買い
平均取得単価 @1,005
・意味不明の下落で、買い場と判断した。
・企業の事業内容は以前購入したときに確認済み。
シュッピン 買い増し
平均取得単価 @1,725
買い増し後平均取得単価 @1,550
・謎の大幅下落。月次は素晴らしい(利益がちゃんとついてくるかが心配だが)。
アイアール・ジャパン 買い増し
平均取得単価@778
買い増し後平均取得単価 @830
・事業内容はそこそこいいが、会社側の業績予想に少し過大感が存在するときがある。
FPG 買い増し
平均取得単価 @926
買い増し後平均取得単価 @925
・打診買いしていたが、事業内容が良好であることが分かり、一気に購入した。
・事業内容が”顧客の税金対策”なので、税金の法改正次第で影響を受けるかもしれない。
VTホールディングス 買い増し
平均取得単価 @354
買い増し後平均取得単価 @370
・自動車ディーラーをM&Aし、収益性の高い状態に変えていく手法を得意とする。今期の業績は芳しくないが、今後に期待。
オリエントコーポレーション 新規買い
平均取得単価 @194
・財務内容は酷いが、みずほ・伊藤忠系なのである程度安心感がある。
・過払い金問題もそろそろ出口が見えてきたのではないか。
イー・ギャランティー 買い増し
平均取得単価 @1,774
買い増し後平均取得単価 @1,780
・狙っていた銘柄だが、年初来安値に近付いたので購入した。
・事業内容は盤石。
アパマンショップ・ホールディングス 新規買い
平均取得単価 @445
・財務は良くないが、回復への道筋はついてきた。
2014.10.11
2014年10月11日現在ポートフォリオです。
おおよそのポートフォリオ時価総額の金額順に並んでいます。
メインは割安成長株投資ですが、景気循環株投資もやります。
景気循環株と思われる銘柄には(景)を付けています。
<個別株>
順位 銘柄 平均取得単価 コメント
第1位 フジ・コーポレーション @1,055 タイヤ販売という地味な事業ながら、着実に成長している。
第2位 シュッピン @1,550 成長著しい、ネット通販・中古品買取を行う企業。短期的な懸念としては利益が売り上げに追い付いてくるかどうか。
第3位 日本管理センター @1,110 安定した利益成長が期待できる。株主還元にも熱心である。
第4位 DVx @1,005 安定した事業と保守的な利益予想に好感が持てる。
第5位 FPG @925 圧倒的な営業利益率と参入障壁の高さに惹かれて購入した。
第6位 イー・ギャランティー @1,780 過去に大儲けさせてもらった株。事業内容はかなり良い。
第7位 アメイズ @1,213 2段ベットに客を泊まらせて儲ける会社。素晴らしい発想です。
第8位 VTホールディングス @370 経営手腕に期待している。
第9位 アサンテ @1,365 月次好調。地味すぎて素晴らしい。
第10位 アイアールジャパン @830 IRやSRを行うコンサル会社。営業利益率が高い。
第11位 オンリー @900 地味だが、着実に成長している。
第12位 ミサワ @1,715 高級家具の製造販売を行う。ファンづくりが上手い。
第13位 太平洋興発(景)@94 石炭の輸入販売、介護事業を行う。年初来安値近辺で反発する習性があるようなので少量買ってみた、
第14位 光製作所 @800 お願いです。高額でTOBして下さい(笑)。
第15位 アパマンショップ・ホールディングス @445 復活への道筋はついたと思う。
第16位 日本BS放送 @913 珍しく儲かっているメディア。
第17位 オリエントコーポレーション @194 本当は収益力が高いけど、過払い金問題でダメージを受けた企業。
第18位 アルバイトタイムス(景) @296 だいぶアルバイト情報誌の厚みが増しました。
第19位 リンクアンドモチベーション @162 コンサルと教育関連で手堅い商売。
第20位 エリアリンク @138 トランク事業の成長性に期待。でも不動産投資は止めてほしい。
第21位 ロジコム @657 不動産関連としては異様な割安さを誇る。
第22位 パラカ @821 駐車場運営・太陽光発電を行う。でも太陽光発電の先行きが不透明になって参りました。
第23位 ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス @1,012 ゲームのデバッグとネット看視を行う。スマホのゲームが伸びているからいいかなと思った。
第24位 アジュバンコスメジャパン @904 高額のシャンプーや化粧品を理美容室経由で売るビジネス。物はいい。
第25位 カワニシホールディングス @1,247 医療機器卸売。
<ETF>今後はもっと保有比率を増やしていきたいです。
MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信
・日本以外の先進国の株式を組み入れた上場投信信託
<投信>コストに見合うパフォーマンスを上げられるなら、買います。
第1位 朝日-Nvestグローバルバリュー株OP(Avest-E) @13,680 日本以外の国のバリュー株をメインに組み入れており好パフォーマンスを保っている。
第2位 T&D-日本債券ベアファンド(5倍型)@8,354 日本国国債暴落に備えた保険
第3位 SBI-新興国株トリプル・ブルベアオープン(新興国株トリプル・ブル) @10,072 新興国ものも組み入れておきたいと思ったため。普通の新興国株式ETFでもいいと思ったが、レバレッジを利かせてみたくなった。
第4位 JPMーJPMザ・ジャパン @41,754 運用手法に定評が有る。
2015.3.15
2015年3月15日現在ポートフォリオです。
おおよそのポートフォリオ時価総額の金額順に並んでいます。
景気循環株と思われる銘柄には(景)を付けています。
<個別株>
順位 銘柄 おおよその平均取得単価 コメント
第1位 フジ・コーポレーション @1,100 タイヤ販売で着実に店舗網を広げている。
第2位 アメイズ @705 郊外型ビジネスホテルで九州地域から着実に店舗網を広げる。社長の手腕に期待。
第3位 山田コンサルティンググループ @3,385 営業利益率の高い知識集約型企業。再生ファンド処理にめどがつき、今後の収益向上に期待が持てる。再生ファンドを縮小したことにより、景気に左右されにくい体質になったのではないかと推察される。
第4位 アイスタイル @520 今期高進捗率であり、今後の低迷も想定しにくいことから現PERよりは実質PERが低いものと想定される。化粧品の口コミサイトを中心に化粧品販売などを行う。中華圏への進出も行いつつあり、収益化に成功すれば、莫大な利益が期待できる。
第5位 幼児活動研究会 @845 幼稚園・保育園ので体育指導を行う。キャッシュリッチ。さほど成長力はないが、10年単位で見れば徐々に成長している。少子化が子供1人あたりの教育費増大につながるかどうかがキーポイントか。
第6位 イー・ギャランティー @1,830 企業の売掛金保証を行う。取引先の拡大とともに深耕を行い、徐々に利益拡大。実質的なリスクは再移転するため、安定感が強い。バックが伊藤忠である点も心強い。
第7位 大冷 @1,800 業務用冷凍食品を手掛けるが、製造は外部企業にすべて委託する点がユニーク。好配当。
第8位(景) いちごHD @275 投機です。それ以上でもそれ以下でもないです。不動産市場次第。
第9位 ティア 名古屋中心の葬儀会社。首都圏にも進出を始めている。人口動態から言って、葬儀市場が伸びることは確かである。
第10位 DVx @1,130 医療機器卸。強い営業力を誇る。
第11位 サクセスホールディングス @1,270 保育園運営を行っている。
第12位(景) スパークスグループ @220 投機。以上。株価次第。
第13位(景?) 日本コンセプト @2,305 液体物流サービスを提供する。輸送自体は外注。
第14位 エイジア @1,060 販売支援アプリケーションを開発発売する。大企業向けのメール配信サービスが徐々に採用事例が増えている。利益進捗率は良くない。
第15位 ポールHD @1,000 ゲーム等のデバックやネット看視を行う。業界自体は伸びてきているが、参入障壁については不明な点も多い。
第16位(景) ファーストブラザーズ @1,900 不動産市況の好調が続くと予想しましたが、どうなる事でしょう?
第17位(景) レオパレス21 @645 製造請負企業の寮になっていることが多いので、製造業の国内回帰が進めば、レオパレスの需要は増えることでしょう。ただし、利益率が高い建築請負がどうなるかは不明。
第18位(景) レーサム @1,090 不動産市況次第。
第19位 プレステージインターナショナル @990 付加価値が高いコールセンター業務を行う。
第20位 ミサワ @845 いったん利益確定した銘柄だが、今期が多少減益予想で下げていたので買ってみた。
以下 優待狙い銘柄や打診買い程度につき略
2015.03.17
2015年3月15日~16日分取引
エニグモ 新規買い
平均取得単価 @1,025
・ソーシャルショッピングサイト「BUYMA」を運営する。在庫を持たず、ファッション商品の売り手と買い手両者を結び付けることで双方から手数料を取る。
・営業利益率は約50%以上(!)と驚異の水準を誇る(2015年度決算)。
・キャッシュを順調に積み上げる能力があると推定される。
・以前は高PERでとても買えなかったが、高成長が続くことでPERが手が届く水準になってきた。「ZOZOTOWN」のスタートトゥディや、ヤフー、ソフトバンクなどと同様の現象が起きているようだ。
ディーエヌエー 新規買い
平均取得単価 @1,430
・以前は携帯ゲームの雄として人気銘柄であったが、ガンホーやミクシィなどに銘柄人気を奪われつつある。
だが、ヒット作が一作出れば、人気を回復することも可能であると考える。
・好配当銘柄
ファーストブラザーズ 売り
平均取得単価 @1,900
平均売却単価 @1,890
・他の銘柄の購入資金を確保するため、相対的に割安さの低い当銘柄を売却。
サクセスホールディングス 売り
平均取得単価 @1,270
平均売却単価 @1,230
・高ROE銘柄だが、成長性がイマイチ。
・保育士確保というネックが存在する。また、保育士の待遇改善も行っているので、人件費増大は避けられそうもない。待遇改善は、社会全体にとっては善いことではあろうが、投資対象としては魅力的ではない。
エイジア 売り
平均取得単価 @1,060
平均売却単価 @1,040
・今期の低進捗率に対し、不透明感がある。下方修正なり、今期決算なり発表されれば、買い戻しを行う可能性は否定しない。企業の内容は悪くないと思う。
幼児活動研究会 売り
平均取得単価 @845
平均売却単価 @800
・他銘柄への資金振り向けのため、売却。地味な銘柄ではあるが、10年単位で見れば成長性は期待できそう。
大冷 売り
平均取得単価 @1,800
平均売却単価 @1,790
・他銘柄購入の為、売却。
2015.06.02
2015年6月2日現在ポートフォリオです。
日経平均、TOPIXは12営業日連続で上昇をしましたが、わたくしのポートフォリオは横ばいで困ったものです。
万が一の日本国破綻に備えて、外国株、外国REITに投資する投資信託への投資を始めました。まぁ、日本になにか有った時点で、世界経済は大混乱に陥ると思うので、あまり対策にはなっていないような気もします。日本国債の暴落は何となくありえそうで怖いので、今後は日本国債の売りを行う投資信託への投資も検討したいと思います。
また、上記の内容とは矛盾するようですが、含み資産銘柄の購入を始めました。わたくしは、オンボロアパートという現物不動産を1つ保有しておりますが、その関係で不動産市況をウオッチする機会があります。まだ、不動産市況は上昇傾向にあると思われるので、都心部に優良資産を保有しており時価総額との比較で含み資産の多い銘柄を購入してみました。日本のインフレ対策でもあります。保有銘柄数は多いですが、どの銘柄が上がるのかが分からない為、少額ずつ投資しています。
おおよそのポートフォリオ時価総額の金額順に並んでいます。
景気循環株と思われる銘柄には(景)を付けています。
<個別株>おおよその平均取得原価 コメント
フジ・コーポレーション @1,100 タイヤ小売り事業を行う。冬場に多くの利益を上げる。
DVx @1,140 わたくしの定番銘柄でもあり、バリュー投資家定番の銘柄でもある。
エニグモ @993 世界各地に居住するバイヤーが、当社を介してブランド品の販売を行う。売り手・買い手の両方から手数料を得られる美味しいビジネス。また、先行者利益も期待できる。
アイスタイル @520 インターネットで化粧品の口コミサイトや、化粧品店舗運営を行う。
イー・ギャランティー @1,830 企業の売掛金保証を行う。地道に営業利益を増加させている。
山田コンサルティンググループ @3,390 経営コンサルがメインだが、M&Aコンサルも手掛ける。
日本駐車場開発 @200 PBRはものすごく高いが、業績の安定性や成長性から考えると現状のPERでも十分に買えると考えている。
ディー・エヌ・エー @1,430 任天堂との資本・業務提携により大きく業績や業績の期待値が変わる可能性があると思い、しばらくはホールド。
エイジア @980 メールを利用した販売促進を行うパッケージソフトの開発販売を行う。大企業の顧客が割と多い。
BS11 @1,070 BS放送サービスを行っており、高収益。
ポールHD @1,000 インターネット看視、ゲームのデバッグ及び検証を行う。
パラカ @1,140 駐車場運営管理事業を行う。
東祥 @2,720 スポーツクラブ・ホテルのローコストオペレーションで儲けている。
ティア @590 葬儀ビジネスは、しばらくは伸びそう。明朗会計である点も評価が高い。
まんだらけ @790 オタクグッズの値付けで影響力大。ただし、株主優待として送られてくる雑誌は怪しいので要りません(笑)。
片倉工業 @1,320 含み資産銘柄。
あいHD @2,176 セキュリティ機器、情報機器等いくつかの優良事業から成り立っている。脈絡のない事業構成とも言える。
ミサワ @842 高級家具の製造販売を行う。今後のブランド戦略がどうなるのかよく分からない。
ウィン・パートナーズ @1,500 医療機器販売を行う。
いちごHD(景) @275 不動産・株式市況次第。
プレステージインターナショナル @990 専門的なコールセンター事業を行う。
ケネディクス(景) @510 不動産市況次第。
アサンテ @1,280 シロアリ駆除を行う。農協等と提携することで信用性を高くしている。
光製作所 @900 含み資産銘柄 上場している意味がよく分からない。
オリコ @200 信販会社。過払い金問題が解決すれば、利益の上がる会社になると思う。みずほ・伊藤忠がバック。
スパークス・グループ @220 株価次第。再生可能エネルギー関連でもある。
レオパレス21 @640 地主様にお願いして、アパートを建てて頂くことで儲けている。サブリース契約が問題になる日が来るかもしれない。
三井倉庫HD @400 含み資産銘柄
東京會舘 @290 含み資産銘柄
杉村倉庫 @300 含み資産銘柄
川西倉庫 @630 含み資産銘柄
常磐興産 @155 含み資産銘柄
日本コンセプト @2,310 液体物流サービスを提供している。輸送自体は外注で行っている。
東京ドーム @520 含み資産銘柄
石井鐵工所 @220 含み資産銘柄
ツカモト @140 含み資産銘柄
<上場ETF>
MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信 @2,210 日本を除く先進国に投資する上場投信。北米の割合が高い。
<投資信託>
eMAXIS 新興国リートインデックス @12,450
eMAXIS 新興国株式インデックス @15,430
朝日-Nvestグローバルバリュー株オープン @14,680
2015.06.26
6月3日~6月25日分取引
AMBITION 新規買い
新規購入単価 @1,440
・東京中心部でサブリース事業を行い、サブリースで借り上げた物件を当社で客付けをなるべくできるように店舗展開をしている。
・第二の日本管理センターになることを期待している(第二の○○は外れることが多いですが)。
イー・ギャランティー 買い増し
新規購入単価 @2,180
買い増し後平均取得単価 @2,025
いちごホールディングス 全部売却
平均取得単価 @275
平均売却単価 @325
・他の保有銘柄と比べ、割高感があるので売却。
ディー・エヌ・エー 全部売却
平均取得単価 @1,430
平均売却単価 @2,430
・材料の多い銘柄ではあるが、収益に結び付くには相当の時間がかかりそう。
ティア 全部売却
平均取得単価 @590
平均売却単価 @640
・他の銘柄を購入するため、売却。この株は、いいと思うが他の銘柄のほうが利益が期待できそうなので。
フジ・コーポレーション 一部売却
平均取得単価 @1,100
平均売却単価 @1,870
・株が値上がりをしたので、ポートフォリオにおける割合が大きくなりすぎたため、一部売却。
スパークスグループ 全部売却
平均取得単価 @220
平均売却単価 @240
・長期チャートを見ると、上値を狙えそうだが、割安感がない。
レオパレス21 全部売却
平均取得単価 @640
平均売却単価 @680
・復配も視野に入ってきているが、他の銘柄を購入するために売却。
日本コンセプト 全部売却
平均取得単価 @2,310
平均売却単価 @3,300
・景気循環株なのか成長株なのかよく分からなくなってきたので、売却する。
バリューHR 新規買い
平均取得単価 @1,710
・福利厚生や健康保険組合のアウトソーシングは時流に乗った商売だと思い、購入した。
リロ・ホールディングにようになるといいな。
飯野海運 新規買い
平均取得単価 @610
・含み資産銘柄の側面を持つ、海運会社。海運業が不調の時も、不動産が補ってくれるので、良い組み合わせだと思い、購入した。
乾汽船 新規買い
平均取得単価 @980
イヌイ倉庫と乾汽船が合併した会社。含み資産銘柄。
ミサワ 全部売り
平均取得単価 @840
平均売却単価 @670
・あまりにも決算見通しが悪いので、完全撤退。
石井鐵工所 新規買い
平均取得単価 @220
・含み資産銘柄
よみうりランド 新規買い
平均取得単価 @445
・含み資産銘柄
ツカモトコーポレーション 全部売り
平均取得単価 @140
平均売却単価 @215
・着物関連の銘柄が吹いたので、売った。含み資産銘柄なので、値が下がってくればまた買いたい。
2015.07.16
6月26日~7月16日分取引
含み資産株の動きの緩慢さに嫌気がさして、含み資産関連は全部売ってしまいました。公示地価が大幅に上昇したというニュースにもピクリとも反応しなかったのが、嫌でした。面倒なので、含み資産銘柄の取引は割愛させて頂きます。
中国本土株急落&ギリシャ問題で株が大きく下がったので、だいぶ買い増ししました。より魅力的な投資対象に投資するため、資産の組み換えも行いました。嫌な予感がしたので、前もってキャッシュポジションを高めておいたことが功を奏しました。
エイジア 一部売却
平均取得単価 @980
平均売却単価 @1,715
・株価が理由もなく急上昇していたので、とりあえず売ってみました。そのあと、買戻ししてみました。
平均取得単価 @1,245
オリエントコーポレーション 全部売却
平均取得単価 @200
平均売却単価 @220
・他の銘柄を購入するために売却。
DVx 一部売却
平均取得単価 @1,140
平均売却単価 @1,230
・キャッシュポジションを高めるため。
アイスタイル 一部売却
平均取得単価 @520
平均売却単価 @1,240
・キャッシュポジションを高めるため。買戻しもしてみました。
平均取得単価 @1,090
買い増し後平均取得単価 @750
日本駐車場開発 買い増し
平均取得単価 @165
買い増し後平均取得単価 @195
・業績良好につき、ナンピンしてみた。
エニグモ 買い増し
平均取得単価 @1,190
買い増し後平均取得単価 @1,050
・今期決算予想が出た後なら、この株価であれば割安感があると考えた。
山田コンサルティンググループ 買い増し
平均取得単価 @3,975
買い増し後平均取得単価 @3,500
・M&Aのコンサルティングも実は行っている。注目されれば、妥当PERが上昇するかと思って買い増しした。
FPG 買い増し
平均取得単価 @840
買い増し後平均取得単価 @905
・個人投資家の間で一世を風靡した銘柄。税制規制強化に対する警戒心からだいぶ売られているが、業績は好調。
AMBITION 買い増し
平均取得単価 @1,160
買い増し後平均取得単価 @1,300
・ナンピンしてみた。
あいホールディングス 買い増し
平均取得単価 @1,920
買い増し後平均取得単価 @2,050
・業績は悪くないので、ナンピンしてみた。
2015.07.16
2015年7月16日現在ポートフォリオです。
ギリシャ債務問題と、中国本土株の大幅な下落が日本にも飛び火して、一時は大きく下げる展開となりました。その後は、ギリシャ政府の妥協や、中国の株価対策が功を奏したのか、小康状態が続いています。
今回は株価が大きく下げたところで、買えた点が良かったと思います。キャッシュポジションはいつもある程度保持しているべきであること、個別銘柄の株価が下げに強いディフェンシブなものもいくつか入れておくということの大切さを改めて知りました。
おおよそのポートフォリオ時価総額の金額順に並んでいます。
<個別株>おおよその平均取得原価
山田コンサルティンググループ @3,500
フジ・コーポレーション @1,100
イーギャランティー @2,025
エニグモ @1,050
DVx @1,140
アイスタイル @750
あいHD @2,050
パラカ @1,135
東祥 @2,720
AMBITION @1,300
ポールHD @1,000
ウィン・パートナーズ @1,500
エイジア @1,115
PI @990
IRJ HD @1015
FPG @905
日本駐車場開発 @195
アサンテ @1,440
BS11 @1,070
バリューHR @1,630
ケネディクス @510
まんだらけ @790
<ETF>
MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信 @2,210
<投資信託>
eMAXIS 新興国リートインデックス @12,450
eMAXIS 新興国株式インデックス @15,430
朝日-Nvestグローバルバリュー株オープン @14,680
2016.02.12
2016年2月12日現在ポートフォリオです。
安心してください、生きてますよ(株主的意味で)。
世界に渦巻くリスクオフの波に押され、日本も例外なく荒波を受けている状況です。
”節目”と言われる株価を次々に突破し、NK225は15000円割れの状況です。
まだ、下値を測りがたく、投資家の方たちは恐怖に怯えているように思えます。
実は、正月くらいからポジション整理を徹底的に行いました。
高PERの割に成長性が見込めないものの売却、損切りの徹底等を行い何とかキャッシュを保持している状態です。かなり実現損失は出ましたが、こういう状況ではキャッシュは王様なのです。
おおよそのポートフォリオ時価総額の金額順に並んでいます。
<個別株>おおよその平均取得原価
フジ・コーポレーション @2,240
DVx @1,160
クロスマーケティング @380
アクアライン @920
幼児活動研究会 @830
アサンテ @1,650
ポールHD @1,020
エニグモ @1,020
パピレス @3,130
まんだらけ @730
パラカ @1,630
アメイズ @800
IRJHD @990
<投資信託>
eMAXIS新興国リートインデックス @12,450
eMAXIS新興国株式インデックス @15,430
朝日Nvestグローバルバリュー株オープン @14,170
キャッシュポジション 30%
2016.05.23
2016年5月23日現在ポートフォリオ
2016年5月23日現在のポートフォリオです。
そーせいなどバイオ株が買われ、マザーズ市場は活況を呈しています。
一方の大型株メインである日経平均はレンジ圏を抜け切れていません。
今後も新興株優位の状況が続くのか注視したいところです。
今後の戦略としては、キャッシュは一定以上保持し、場合によっては、値が下がるほど利益が出るTOPIXインバース型ETFの購入も検討したいと思います。
おおよその時価総額順に並んでいます。
<割安成長株>PER、PBRの割に高成長が見込める銘柄。比較的高ROEが多い。
アクアライン @930
フジコーポレション @2,240
DVx @1,160
ポールHD @1,020
クロスマーケティング @390
ジャパンミート @1,130
山田コンサルティンググループ @2,840
パラカ @1,590
フリュー@2,640
IRJHD @980
アサンテ @1,650
アメイズ @780
まんだらけ @730
<停滞型割安株>業績は伸び悩んでいるが、解散価値が期待できるもの
PLANT @1,250
マルキョウ @690
小田原機器 @1,020
<含み資産株>賃貸用不動産、保有株式の含み益が時価総額に比して多額存在するもの
三井倉庫HD @310
光製作所 @830
澁澤倉庫 @290
飯野海運 @410
横浜丸魚 @430
東京ドーム @500
東京會舘 @290
武蔵野興業 @220
<景気循環株>景気の変動により大きな利益が見込めるもの
今村証券 @1,010
日本郵船 @210
<投資信託>
eMAXIS新興国リートインデックス @12,450
eMAXIS新興国株式インデックス @15,430
朝日Nvestグローバルバリュー株オープン @14,170
<外国株>
HSBC(香港上海銀行)ADR 31.5米ドル
キャッシュポジション 20%
2016.05.23
2016年5月23日保有銘柄別コメント
<割安成長株>PER、PBRの割に高成長が見込める銘柄。比較的高ROEが多い。
アクアライン @930 水道修理業で第3位。リフォーム等にも事業を拡張中。
フジコーポレション @2,240 高級ホイール・タイヤを販売。冬場のスタッドレスタイヤの販売が業績を決める傾向がある。
DVx @1,160 医療機器の卸売会社。連続増収増益記録がすごい。独自の社風がある。
ポールHD @1,020 ソフトやプログラムのデバッグを行う。世界各地に拠点あり。
クロスマーケティング @390 アンケート業界では国内2位。国際展開に積極的。
ジャパンミート @1,130 肉のハナマサなどのスーパーを展開。焼肉店も。
山田コンサルティンググループ @2,840 経営コンサルティングを行う。M&Aのコンサルも行っているので時流に乗っている。
パラカ @1,590 駐車場の時間貸し業。ストック型ビジネスと考えられる。
フリュー@2,640 プリクラの消耗品で大きなシェア。若い女性向けマーケティングにも強み。
IRJHD @980 IRに関するコンサルティングを行う。
アサンテ @1,650 シロアリ駆除会社。農協と組んでいるので信頼性が高い。何年かに1度は再施工しなければならない。
アメイズ @780 九州地方を中心とした低価格ホテル。独自のサービスで展開先を広げている。
まんだらけ @730 収集家向けグッズの鑑定で圧倒的存在感。
<停滞型割安株>業績は伸び悩んでいるが、解散価値が期待できるもの
PLANT @1,250 北陸地方を中心としたスーパーを展開。
マルキョウ @690 九州地方を中心としたスーパーを展開。
小田原機器 @1,020 バスの運賃収受システム周りに強い。
<含み資産株>賃貸用不動産、保有株式の含み益が時価総額に比して多額存在するもの
三井倉庫HD @310 各地に含み益の多い賃貸用不動産を持っている。
光製作所 @830 家具屋だが、実態は不動産投資業だと思われる。流動性は低い。
澁澤倉庫 @290 各地に含み益が大きい賃貸用不動産を持っている。
飯野海運 @410 海運会社だが、ビルを数棟保有しており、含み資産銘柄でもある。
横浜丸魚 @430 当社の保有する横浜銀行の株だけで当社の時価総額を超える。
東京ドーム @500 都心の真ん中に一等地を保有。
東京會舘 @290 現在改装中だが、都心の一等地にレストラン等を展開。
武蔵野興業 @220 新宿にビルを持つ。自動車教習所もあり。
<景気循環株>景気の変動により大きな利益が見込めるもの
今村証券 @1,010 財務内容が良いのに、異常なほど配当性向が低い。
日本郵船 @210 三菱グループの祖業。
<投資信託>
eMAXIS新興国リートインデックス @12,450 含み損がすごいです・・・。手数料が安いのが救いか。
eMAXIS新興国株式インデックス @15,430 新興国株はボラティリティが高いから仕方がない。手数料が安い。
朝日Nvestグローバルバリュー株オープン @14,170 優良だと思ったアクティブファンド これからどうなるやら・・・。
<外国株>
HSBC(香港上海銀行)ADR 31.5米ドル 配当利回りに惹かれて。破綻することはまずないと思う。
キャッシュポジション 20%
2016.06.01
2016年5月分パフォーマンス
しばらく月別パフォーマンスのデータを取っていなかったので、2016年1月時点からの比較でパフォーマンスを表示したいと思います。
水道管修理とリフォームを主に行うアクアラインの好調が続き、パフォーマンスは好調でした。ただし、主力銘柄であるアサンテ、フジ・コーポレーションの値下がりはポートフォリオに大きなマイナスを与えました。そのほかの銘柄は、横ばいか上昇したため全体としてみれば、まあまあの成績であったと言えます。
年初来パフォーマンス プラス4.9% でした。
今後の方針としては、一部、信用取引で購入している銘柄があるため、他銘柄を売って現引きするか、返済売りをして、信用取引を手閉まっていきます。現在の経済状況が堅調であること、日経平均が高値圏にあることを考慮し、日本株の値下がりリスクを回避するため、信用取引の使用は控えていきます。信用取引の余力は株価暴落時やどうしても購入したい銘柄があるときのみ使用する様に致します。
2016.06.08
2016年5月23日~6月7日分取引
最近は、NK225やTOPIXに大きな動きもなく凪の状態が続いています。こういう時だからこそ、ポジションを切り替えるには良いと思い、かなり思い切った銘柄改変を行いました。
含み資産銘柄を都心に多額の土地を持ち、かつカタリストが期待できる銘柄のみに切り替えました。
含み資産銘柄は、保守的な銘柄が多く、また、株主構成も偏っていることも多いことから、株主構成に偏りがない銘柄を選びなおしました。また、停滞している銘柄を割安成長株に投資しなおし、長期間持てるようなPFに構成しなおしました。
<売り>銘柄 おおよその売却単価
まんだらけ @690
・業績悪化のところに、株主優待が設けられ、株価が上昇したため売却。
横浜丸魚 @430
・横浜銀行株等の有価証券は大量に所有しているがカタリストが見当たらない。
サイボー @450
・含み資産銘柄ではあるが、カタリストが見当たらない。また、株主構成が偏っている。
光製作所 @800
・大量の土地建物を保有しているが、カタリストが見当たらない。株主構成が極めて偏っている。配当増、自社株買いなど一般株主に報いる方針が全く見られない。一族経営の道具にしか見えなくなってきた。株主に不利なMBOを危惧している。
武蔵野興業 @220
新宿駅前にビルを保有し、他にも土地があるが、カタリストが見当たらない。成長機会がそれほどあるわけではないのに無配当。
マルキョウ @690
スーパー事業がやや右肩下がり。バリュートラップの感じがする。
東京會舘 @280
建物立て直しのためにしばらくは費用先行で収益が見込めそうにない。
東京ドーム @470
場所は一流だが、もう少し割安になってから買いなおしたい。
<買い>銘柄 おおよその売却単価
ジャパンミート @1,380 買い増し
業績好調。株主優待を設け、配当も大きく増加させた。
ハブ @1,840
他にはない事業形態で着実に成長している。
幼児活動研究会 @1,000
10年単位で見ると着実に成長している。国策銘柄。
飯野海運 @390 買い増し
海運業界の中では好調。含み資産銘柄。
ニッピ @700
含み資産銘柄。iPS細胞関連事業も行っており、バイオ関連としては割安である。
フリュー @2,350 買い増し
若い女性へのマーケティング能力が高い。プリクラの消耗品で継続的に稼げる。
PLANT @1,200 買い増し
業績の割にバリュエーションが低い。
ライドオンエクスプレス @1,380
店舗網を築いてしまえば、良い商売になると思った。
2016.07.02
2016年7月1日現在ポートフォリオ
2016年6月後半の市場は、英国のEU離脱問題をめぐり株価が大きく上下しました。両者の勢力は拮抗していましたが、新聞報道によるとEU残留派の勢いが強いという論調が多く、ブックメーカーのオッズもEU残留派有利という傾向を表していました。市場は過度に楽観的になっていました。しかし、投票結果を開票してみると、EU離脱派が僅差で勝利を収めました。市場は、EU残留という楽観的な状況に支配されていたため、EU離脱という悪材料が出ると大きく株価は値を下げました。
英国人がEU離脱という投票行動をなぜとったのかという点については諸説あると思いますが、やはりグローバリゼーションの恩恵を受けられる層がEU残留を選んだのに対し、逆にグローバリゼーションの進展により職を失ったり賃金が低下するなどの副作用を強く受けた層がEU離脱を選んだためと考えられます。この点から考えると、今後EUは崩壊の危機にあるのかもしれません。
先月の投資行動に関しては、あまりにもEU離脱に対し楽観的な報道が目立ち、怪しいと思ったため、キャッシュポジションを高めておきました。主に売却した銘柄としては、倉庫株などの含み資産銘柄や、相対的に魅力がなくなった銘柄を損切りしてでもキャッシュに買えておきました。魅力がある銘柄は、含み損が増しても持ち続けるつもりでおりました。購入銘柄としたは以前から目をつけていた銘柄を中心に成長性と割安さを兼ね備えた銘柄を大量に買いました。打診買い程度の銘柄も多数ありますが、今後の株価動向次第では買い増しも検討したいと思います。
大きくポートフォリオを変えたため、売買記録については割愛させて頂きます。
おおむね時価総額の順番に並んでいます。
<割安成長株群> おおよその取得価格
日本管理センター @1,330
ハウスドゥ @1,830
フリュー @2,530
ジャパンミート @1,300
フジ・コーポレーション @2,150
クロスマーケティング @400
ポールHD @1020
アクアライン @930
アサンテ @1640
エムケイシステム @1,450
パラカ @1,590
KeePer技研 @1,550
DVx @1,160
バリューゴルフ @1,570
ハブ @1,840
幼児活動研究会 @1,000
クックパッド @1,250
エンカレッジテクノロジ @1,720
IRJHD @920
<含み資産銘柄群>
三井倉庫 @310
ニッピ @670
<単純割安株群>
今村証券 @1,010
PLANT @1,240
<打診買い群>
テンポス
アートグリーン
プロシップ
PR TIMES
三機サービス
レントラックス
ライドオンEX
シンプロメンテ
エラン
FPG
ノーリツ鋼機
セブン銀行
みずほFG
日本郵船
アイドマMC
アルファポリス
<投資信託>
eMAXIS新興国リートインデックス @12,450
eMAXIS新興国株式インデックス @15,430
朝日Nvestグローバルバリュー株オープン @14,170
2016.07.07
2016年6月分のパフォーマンス プラス3.2%
大口投資先のジャパンミートの株価低迷が続き、全体的に低調なパフォーマンスとなりました。
その他大口投資先であるフジ・コーポレーション、DVx、アサンテなども堅調な業績とは裏腹に株価は伸びず、苦戦しました。
しかし、当社株群のビジネスモデルは崩れておらず、いわゆる”岩の心電図”の状態にあるものと考えております。
1株当たり利益は順調に伸びておりますし、財務面でもあまり不安がありません。
今後も保有の方針で行きたいと思います。
なお、欧州金融不安が各国銀行株金融関連株の下落として表れてきております(2016年7月7日現在)が、私の投資しているHSBC(香港上海銀行)は比較的堅調な動きを見せているため、保有し続けることにいたします。ただし、新規の金融関連株への投資はなるべく控えるようにします。
いずれまた何かしらの危機がやってくることは、歴史を振り返るまでもなく明らかなことです。
その時の備えとして、信用取引の整理、投資先のより厳しい選別、適正なレベルのキャッシュポジションの維持確保を現在行っております。当然のことではありますが、より良い投資先に重点を置き、いまいちな投資先からは撤退するよう徹底していきます。
2016.07.07
2016年7月7日現在ポートフォリオの現状
今後の方針をはっきりとさせるため、割安成長株への投資に傾斜することに致しました。
やはり、長い間保有できる株こそが一番安心でき、投資効率の面でもよいと判断したからです。
つきましては、単なる割安株、含み資産株、景気循環株などに分類されるような銘柄からは、損失を出しつつも撤退します(運よく利益が出せたものもありますが)。
また、打診買いとしていた銘柄についても銘柄数を少しずつ減らすようにしています。
売却銘柄
アイドママーケティングコミュニケーション
ニッピ
エンカレッジ・テクノロジ
プロシップ
クックパッド
ハブ
今村証券
PR TIMES
PLANT
三井倉庫ホールディングス
重点銘柄として注視する銘柄
日本管理センター
ハウスドゥ
キャッシュポジション 10%
2016.08.01
2016年7月30日に、日銀が金融政策決定会合でETF(上場投資信託)の買い付け額を年6兆円に倍増をさせる金融緩和策を行う旨を発表したにも拘らず、まったく市場がそれを評価せずにむしろ材料出尽くしの様な感じになったことに失望しました。また、財政出動も”真水”の部分では金額があまり多くなく、今後の市場の材料にはなりにくいような印象を受けました。黒田バズーカと呼ばれた時の様な全体的な株価上昇は期待できないようです。その分、個別株の業績が評価される状況を重視する様にします。キャッシュポジションも20%と約1月前と比べると倍増しました。下落相場が来ても安心な状況となっております。また、信用取引も規模を大幅に縮小しました。今はだいぶ保守的なポートフォリオとなっています。
2016年7月31日現在ポートフォリオです、
おおむねポートフォリオに占める時価総額の順に並んでおります。
<主力銘柄>
銘柄名 おおよその取得平均単価
日本管理センター @1,330
ハウスドゥ @1,830
フリュー @2,530
フジ・コーポレーション @2,150
クロスマーケティング @400
ポールHD @1,020
アサンテ @1,640
エムケイシステム @1,450
KeePer技研 @1,550
DVx @1,160
アクアライン @930
バリューゴルフ @1,570
幼児活動研究会 @1,000
IRJHD @920
クックパッド @1,250
<投資信託>
eMAXIS新興国リートインデックス @12,450
eMAXIS新興国株式インデックス @15,430
朝日Nvestグローバルバリュー株オープン @14,170
<打診買い>
エイジア
テンポスバスターズ
ラクーン
アートグリーン
三機サービス
レントラックス
ライドオンEX
シンプロメンテ
エラン
FPG
PCDEPOT
ノーリツ鋼機
みずほ銀行
セブン銀行
日本郵船
アルファポリス
2016.08.01
2016年7月分パフォーマンスは、マイナス2.1%でした。
概ね主力株が堅調でした。しかし、アクアラインの進捗が悪く、大幅が株価が下落したため、パフォーマンスは優れませんでした。しかし、アクアラインは、業績を下方修正しておらず、また冬に稼ぐタイプの企業であるため、あまり気にしておりません。
また、ジャパンミートを何かの気の迷いで薄利で手放してしまったので、また買う機会があれば、購入したいと思います。欧州や中国では経済の不安感があるようですが、日本は経済面でまだまだ強い国であり、内需も悪くはないので為替や景気に左右されやすい外需株ではなく、内需株をメインに購入したいと思います。一方で、東南アジアやインドなど経済が実体を伴って成長している国々もあり、これらの成長の果実も欲しい所ですが、どうも現地の経済実態が分からないので、円高局面を狙ってインデックス投資を行う予定です。外国の個別銘柄を買ってもよいのですが、どうしても情報量が少ないため機動的な対応がしづらいため、なるべく個別銘柄の売買は控えます。
2016.10.27
最近は、株式市場に大きな動きもなく特に書くこともなかったので更新をさぼっていましたw。
長期投資にはこういう市場環境の中で企業が地道に成長していくことが一番望ましいのかもしれません。
しかし、市場というのはいつ荒れるかわからないので、かならず投資余力を残して置くことが必要だというのが
知識や経験から学んだことです。
個別銘柄としては、懸案だった日本管理センターがプラス転換し、ハウスドゥも値を戻しつつあります。ハウスドゥには財務的懸念が多少ありますが堅実な経営をしており、日本管理センターも着実に業績を伸ばしています。ただの不動産デベロッパー株と
同等に扱われるのは真に心外であります。この違いは不況期に必ず現れることと思います。
ジャパンミートは全株売却しました。株主優待のセンスのなさにあきれたからです。もう少し、調理の容易なものを送ってくれないと、食べるのに困ります。
2016年10月27日現在ポートフォリオです。
おおむねポートフォリオに占める時価総額の順に並んでおります。
<主力銘柄>
銘柄名 おおよその取得平均単価
日本管理センター @1,320
ハウスドゥ @1,800
KeePer技研 @1,540
エムケイシステム @1,520
アクアライン @930
クロスマーケティング @390
フジコーポレーション @2,150
コラボス @4,240
フリュー @2,800
エイジア @1,800
山田コンサルティンググループ @4,120
オリコ @200
セブン銀行 @330
他打診買い10銘柄
<土地含み資産銘柄>
飯野海運 @400
よみうりランド @450
東京都競馬 @200
<外国株>
HSBC(香港上海銀行)
<投資信託>
eMAXIS新興国リートインデックス @12,450
eMAXIS新興国株式インデックス @15,430
朝日Nvestグローバルバリュー株オープン @14,170
2016.11.13
2016年11月13日現在ポートフォリオ
米国大統領選挙でトランプ氏が勝利しました。トランプ氏優勢が伝えられるとはNK225が1000円以上の値下がりとなりましたが、次の日にはその値下がり分を取り戻すほどの値上がりをしました。彼の政策方針は不明ですので長期的なリスクは残りますが、大統領選挙は毎日あるわけではないので、とりあえず、株式を爆買いしてみました。明らかに割安な銘柄もあり、まだ個別銘柄に関しては上値余地があるのではないかと考えております。サマーストックならぬウィンターストックが強いですね。特にフジ・コーポレーションは高値掴みしてしまったのが収支がプラスになるほど大幅に上昇しました。「麦わら帽子は冬に買え」という格言を身に染みて感じた次第です。冬に利益の大部分を稼ぎ出すアクアラインにも注目したいと思います。シーズンストックという考え方も古典的ではありますが、今後役に立つときもありそうです。
また、あまり好きではないですが、ベンジャミン・グレアム氏のいうところの”シケモク銘柄”も少しは購入して、下値に対する備えをしておきたいと思います。例えるなら、1000円が入った財布を500円で買うようなものです。ただし、1000円札が本物とは限らないのがリスクです。配当も下値余地を少なくするために欲しいので、それにあった条件の銘柄を現在選定中です。
2016年11月13日現在ポートフォリオです。
おおむねポートフォリオに占める時価総額の順に並んでおります。
<主力銘柄>
銘柄名 おおよその取得平均単価
日本管理センター @1,320
ハウスドゥ @1,800
フリュー @2,900 大量買い増し
KeePer技研 @1,540
エムケイシステム @1,520
アクアライン @930
山田コンサルティンググループ @4,150 大量買い増し
コラボス @4,240 買い増し
クロスマーケティング @390
フジコーポレーション @2,150
エイジア @1,800
オリコ @200
セブン銀行 @330
他打診買い10銘柄
<土地含み資産銘柄>
飯野海運 @380 買い増し
よみうりランド @450
東京都競馬 @200
<外国株>
HSBC(香港上海銀行)
<投資信託>
eMAXIS新興国リートインデックス @12,450
eMAXIS新興国株式インデックス @15,430
朝日Nvestグローバルバリュー株オープン @14,170
キャッシュポジション 約10%
2016.11.16
トランプショックで買った株式をかなり処分し、どんどん銘柄数が減ってきました。
なんとかかなり利益が出まして、既存保有銘柄のなかで重点を置いている銘柄を買い増ししました。
その結果、かなり集中した投資になっています。今度は逆に分散を考えなければならないかもしれません。
トランプショックの際、つい、株式の一部を信用取引で買ってしまったのですが、維持率と諸費用が気になって仕方がないので、長期保有できそうな銘柄であっても返済売・現引しました。
信用取引で長期投資をしようなんて言う馬鹿げた考えは止めた方が良さそうです。
現物で保有していたフジ・コーポレーションに関しては、今後かなりポジティブなストーリーが描けるとは思うのですが、他の銘柄の方が良いため売却を決断しました。
投資信託は相変わらず、大幅なマイナス。主因は外国株に投資するインデックス投信なので、世界経済が成長しつつける限り放置しておいてもあまり変化はないでしょう。アクティブ投信の方は、手数料が気になりますが、きちんとした方針に基づいて運用されているので、信じて託してみようと思います。
<2016年11月16日分取引>
日本管理センター 一部売り
コラボス 一部売り
山田コンサルティンググループ 一部売り
フリュー 一部売り
フジ・コーポレーション 全部売り
オリコ 全部売り
飯野海運 全部売り
よみうりランド 全部売り
東京都競馬 全部売り
キャッシュポジション 15%
2016.11.17
トランプ相場が意外なほど長く続いています。
早期の利上げを見込んだ大幅なドル高、トランプ新大統領による経済対策への期待からでしょう。
セオリーから言うと、トランプ新大統領の属する共和党は、鉄鋼・造船・機械などオールドエコノミーを重視するようですので、今のところはそのような方向で動いているようです。
トランプ新大統領には、期待を裏切らないような政策をお願いしたいものです。
日本への影響も気になります。
日米同盟の見直しともとれる発言や、在日米軍の駐留経費の負担割合の増加などが気になります。
防衛方針の見直しが必要となるかもしれません。
そういえば、最近は日本でも防衛関連株の一角が賑わっていましたね。
ドル円相場も日本企業にとって現状が心地よい水準だと思いますので、あまり大きく振れないでもらいたいものです。
2016年11月16日現在ポートフォリオです。
おおむねポートフォリオに占める時価総額の順に並んでおります。
<主力銘柄>
エムケイシステム @1,480
日本管理センター @1,320
ハウスドゥ @1,820
コラボス @4,360
クロスマーケティング @400
KeePer技研 @1,450
フリュー @2,800
アクアライン @930
山田コンサルティンググループ @4,240
エイジア @1,795
セブン銀行 @330
他5銘柄
<外国株>
HSBC(香港上海銀行)
<投資信託>
eMaxis新興国リートインデックス @12,450
eMaxis新興国株式インデックス @15,430
朝日Nvestグローバルバリュー株オープン @14,170
キャッシュポジション 約15%
2016.12.03
相変わらず、ドルが強含みの状態が続いています。やはり、米国の金利は上昇するのでしょうか。
米国金利が上昇した場合、米国債への投資も考えていきたいと思います。
日本国債は・・・、完全に官製相場であり債券バブルであると思いますのでスルーです。
円安傾向は輸出産業にとって好ましい状況であるはずですが、いまいち輸出関連株の株価が伸びていません。
トランプノミクスに対する不安感が強いことが考えられます。
トランプ氏は、中国や韓国、日本、メキシコなどにアメリカ人の雇用が奪われていると考えており、保護主義的な
動きを見せています。保護主義は、一部の層にとっては利益となりますが(例えば、日本における米農家)、大局的に見ると大きな経済損失になることが大きいのです。そこを投資家が心配しているのではないでしょうか。
2016年12月3日現在ポートフォリオです。
おおむねポートフォリオに占める時価総額の順に並んでおります。
<主力銘柄>
エムケイシステム @1,480 精算ソフトをリリース。
日本管理センター @1,320 順調に業績伸ばす。ストック型ビジネス。
クロスマーケティング @400 含み損状態続く。
ハウスドゥ @1,820 含み損状態続く。加盟店は順調に増加。
KeePer技研 @1,450 既存店売上高好調。
コラボス @4,360 LINEとの提携が材料となり2日連続ストップ高。半分売却。
フリュー @2,800 一見、ただのプリクラの会社に見えるが、実は・・・。
アクアライン @930 冬の寒さ次第か?
山田コンサルティンググループ @4,240 M&Aコンサルティングもやってますよ。
エイジア @1,795 アプリケーションサービスプロバイダー(ASP)としてはかなり有力。優良企業との契約多い。
セブン銀行 @330 手数料で儲ける銀行。セブンイレブン店舗が増えるほど儲かります。海外展開に期待。
<準主力銘柄>打診買い程度のもの
COOKPAD @1,210 内紛続く。ビジネスモデルは盤石か。
トレジャーファクトリー @860 以前ほどの業績の伸びは期待できないが、経営者に期待。
テンポスバスターズ @1,600 ビジネスモデル+株主優待に惹かれて少し買ってみた。
ファーストロジック @1,680 業界ナンバーワンの不動産マッチングサイトを運営。現値はやや割高か。
エニグモ @1,330 ビジネスモデルは強い。財務も良い。が業績の伸びは不明。
ライドオンエクスプレス @1,380 投資期か。業績優れぬ。
<外国株>
HSBC(香港上海銀行)
<投資信託>
eMaxis新興国リートインデックス @12,450
eMaxis新興国株式インデックス @15,430
朝日Nvestグローバルバリュー株オープン @14,170
キャッシュポジション 約15%
2016.12.08
日経平均が大幅に値上がりした一方、新興株市場は冴えません。
新興株は、業績が良くてもあまり買われていないようです。
日本株では、大型株優位の時期と、小型株優位の時期があるのは良く知られています。
ならば、今は新興株市場に多い小型株を買うべきであると判断し、前から購入や買い増しを検討していた銘柄に資金を回しました。
相対的に業績がいまいちな予感がするアクアラインを一部売却し、その資金に充てました。
ドル高のせいか、外国株や外国REITに投資する投資信託の含み損が減ってきました。
すぐにどうこうする訳ではないので、じっくりと保有したいと思います。
アクアライン @960 一部売却
あいホールディングス @2,300 新規打診買い
ビューティガレージ @1,190 新規打診買い
エニグモ @1,405 買い増し
コラボス @2,640 買い増し
山田コンサルティンググループ @4,350 買い増し
フリュー @3,320 買い増し
2017.03.05
久しぶりの投稿です。
もう少しこまめにポートフォリオをチェックしなければいけないと思う今日この頃です。
ですが、まぁ基本放置していても大丈夫な銘柄に投資する様に心がけておりますので、あまり心配はしていません。
さて、トランプ新大統領が本格的に始動しましたが、未だに大統領の政策を世の中が読み切れていないように思います。
それも作戦のうちかもしれませんが・・・。
トランプ大統領の主張する保護主義的貿易は一部の人を利するだけで、大多数の人には損失を与えます。
例えば、海外生産されていた自動車をアメリカで作るようにすれば、一部の人は雇用の増大による恩恵を得るかもしれませんが、大多数の人にとっては自動車価格が上昇するため、全体で見れば損失の方が大きくなるでしょう。
防衛費の10%増加、インフラ投資、減税など典型的な景気対策が目を引きますが、財源がどうなるかが全然見えてきません。
なかなか難しい展開が予想されそうです。
トランプ関連銘柄と呼ばれる一連の銘柄は活気づいているようですが、全体としてはどうなるのかさっぱり分かりません。期待が大きくなりすぎて、何かあった時に市場に動揺が走らなければ良いと思っております。
2017年3月5日現在のポートフォリオです。
おおむね保有時価総額順に並んでいます。
<主力銘柄群>
<銘柄名> <おおよその平均取得単価>
エムケイシステム @1,480
コラボス @2,390
フリュー @970
日本管理センター @1,330
富士山マガジンサービス @2,660
ビューティガレージ @1,200
山田コンサルティンググループ @4,330
KeePer技研 @1,490
エニグモ @1,390
ファーストロジック @2,350
アクアライン @930
じげん @990
リブセンス @450
マークラインズ @3,080
アメイズ @1,120
イトクロ @2,980
三菱自動車 @690
<準主力銘柄群>
COOKPAD @1,200
アイスタイル @870
テンポスバスターズ @1,590
あいHD @2,300
DVx @1,270
トレジャーファクトリー @860
ハウスドゥ @1,430
シーアールイー @1,690
ライドオンエクスプレス @1,380
クロスマーケティング @370
ガンホー @260
<投資信託>
eMaxis新興国リートインデックス @12,450
eMaxis新興国株式インデックス @15,430
朝日Nvestグローバルバリュー株オープン @14,170
<海外株>
HSBC(香港上海銀行)