婚活には「始め方」の情報はたくさんありますが、「終わらせ方」の情報はほとんどありません。でも、婚活をいつ・どうやって終わらせるかは、始め方と同じくらい重要なテーマです。
成婚で終わる場合・一時休止する場合・きっぱりやめる場合——それぞれに適切な判断基準と手順があります。この記事では、婚活の終わらせ方を全パターンで解説します。
成婚で終わる場合:活動終了の手続き
婚活の目的が達成された最良のケースです。マッチングアプリ・結婚相談所それぞれで手続きが必要です。
マッチングアプリの場合は、退会または非表示設定を行います。交際が始まったからといって、すぐに退会する必要はありませんが、プロフィールを非表示にすることで新しいマッチングが発生しないようにすることが誠実な対応です。入籍・婚約が決まった段階で正式に退会するのが一般的です。
結婚相談所の場合は、担当カウンセラーに交際成立の報告をして、活動停止の手続きを行います。成婚料の支払いが発生する場合が多いので、事前に確認しておいてください。退会後も一定期間サポートを受けられる相談所もあります。
並行して活動していた他の相手への連絡も忘れずに行ってください。「交際が決まりましたのでご縁がなかったということで」という旨を丁寧に伝えることが、相手への誠意です。
一時休止する場合:適切なタイミングと方法
婚活を一時休止することは、決して失敗ではありません。むしろ、疲れたまま続けることの方が婚活の質を下げます。
一時休止を検討すべきタイミングとして、婚活が義務感になっている・誰に会っても楽しいと感じない・仕事や生活で大きな変化がある・メンタルが消耗している——これらのサインが出ている場合は、一度立ち止まることが賢明です。
休止期間は1〜3ヶ月程度を目安にすることをおすすめします。長すぎると婚活の感覚を忘れてしまい、再開のハードルが上がります。「◯月になったら再開する」という具体的な再開日を決めておくと、休止が長期化しにくくなります。
マッチングアプリは一時停止・非表示機能を使うと、退会せずに活動を止めることができます。結婚相談所は担当カウンセラーに「しばらく活動を休止したい」と伝えれば、多くの場合対応してもらえます。
きっぱりやめる場合:判断基準
婚活をやめる判断は、誰にとっても難しいものです。「もう少し続ければよかった」という後悔も、「もっと早くやめればよかった」という後悔もあります。
婚活をやめていい判断基準として、結婚しないという選択を自分で積極的に選んだ場合・パートナーが婚活以外の方法で見つかった場合・健康上・経済上の理由で続けることが困難になった場合——これらは婚活をやめる正当な理由です。
一方で、「疲れたから」「どうせうまくいかないから」という消極的な理由でやめる場合は、一時休止を先に試すことをおすすめします。疲れは休むことで回復しますが、完全にやめてしまうと再開のハードルが大きくなります。
まとめ
婚活の終わらせ方は、成婚・一時休止・完全終了の3パターンがあります。どのパターンであっても、相手への誠実な連絡と、自分自身の判断への納得感が重要です。婚活はゴールに辿り着くまでのプロセスです。そのプロセスをどう終わらせるかも、婚活の一部です。
