40代・氷河期世代が婚活で「やらかしがち」な5つの失敗と、その対処法

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40代・氷河期世代が婚活で「やらかしがち」な5つの失敗と、その対処法

「婚活を始めたはいいものの、なぜかうまくいかない」「同じパターンで撃沈している気がする」——そんな方、少なくないと思います。

実は、氷河期世代には氷河期世代ならではの「やらかしパターン」があります。悪意はない。むしろ真面目に取り組んでいる。でも、なぜかズレている。そのズレを放置したまま活動を続けると、時間もお金も体力も消耗するだけです。

この記事では、氷河期世代が婚活でやりがちな失敗を5つ取り上げ、それぞれの対処法を解説します。「あ、これ自分だ」と思ったところから直していけば、きっと状況は変わります。

「誠実さ」をアピールしすぎて、重くなる

氷河期世代に多いのが、初対面から「真剣に結婚を考えています」「誠実にお付き合いしたいです」を全面に押し出すパターンです。

気持ちはわかります。婚活なんだから真剣なのは当たり前。でも相手からすると、初対面でいきなり「真剣です」と言われると、少し怖いんです。「この人、結婚というゴールに突進してくるタイプかな」と思われてしまう。

誠実さは言葉で伝えるものではなく、時間をかけて行動で示すものです。最初のうちは「一緒にいて楽しい人」を目指す方が、結果的に誠実さが伝わります。

【対処法】 最初の1〜2回のデートは「結婚」という言葉を封印する。まず「また会いたい」と思わせることだけを考える。真面目な話は、関係が温まってからで十分です。

過去の苦労話を「武勇伝」として語りすぎる

氷河期世代は苦労してきた人が多い分、話のネタには困りません。でもそのネタを、初対面でフル展開してしまうのは危険です。

「新卒の時は本当に大変で……」「派遣を転々として……」「あの頃は食費も削って……」

聞いている相手は途中から「この人と結婚したら、ずっとこの話を聞かされるのかな」と思い始めます。苦労話は共感を生む可能性もありますが、度を超えると「重い人」認定されます。

苦労してきたことは事実だし、それを話すこと自体は悪くない。ただ、タイミングと量の問題です。

【対処法】 苦労話は「笑える範囲」に留める。「あの頃は大変でしたけど、今となってはいい経験でした」と一言で締めて、深追いしない。相手が「もっと聞きたい」と言ってきてから、続きを話せばいい。

条件の「値下げ」をしないまま空振りし続ける

最初に設定した理想の相手像を、ずっと変えないまま活動を続けている人がいます。半年経っても1年経っても、ターゲットは変わらず。でも結果も変わらず。

これは婚活に限らず、うまくいかないパターンの典型です。同じことを繰り返して違う結果を期待するのは、少し無理があります。

「条件を下げる」というと聞こえが悪いですが、正確には「自分にとって本当に大切なものを見極める」ということです。年収・職業・外見などの条件は、実は長続きする結婚にあまり関係がないことが多い。一緒にいて居心地がいいかどうか、価値観が合うかどうかの方が、よほど重要です。

【対処法】 3ヶ月活動してうまくいかなければ、条件を一度白紙に戻す。「絶対に譲れないもの」を2つだけ残して、あとは全部フラットにしてみる。そこから出会いの質が変わることが多いです。

デートの「場所選び」を相手任せにする

「どこでもいいですよ」「〇〇さんにお任せします」——これ、一見気遣いに見えますが、相手からすると少し困ります。特に複数回続くと「この人、主体性ないのかな」と思われ始めます。

氷河期世代は遠慮がちな人が多く、「自分の希望を言うと押しつけになるかも」と思って黙ってしまうケースが多い。でも婚活のデートは、「どんな人か」を互いに見せ合う場です。場所の提案ひとつで「センスがある」「気が利く」という印象を与えられます。

【対処法】 デートの場所は必ず自分から提案する。「〇〇に行ったことはありますか?落ち着いていて話しやすいお店なんですが」という一言を用意するだけでいい。高級店である必要はまったくなく、「相手が話しやすい環境を選んでくれた」という気遣いが伝わることが大事です。

うまくいかないと「婚活そのもの」を休止する

撃沈が続くと「少し休もう」と婚活を止めてしまう人がいます。気持ちはわかります。消耗しますから。でも「少し休む」が半年・1年になってしまうのが、氷河期世代に多いパターンです。

休んでいる間に状況は変わりません。年齢だけが着実に進みます。婚活市場において、時間は基本的に味方ではありません。

とはいえ、無理をして続けても空回りするだけです。大事なのは「完全に止める」のではなく「ペースを落として続ける」こと。月に1人会うだけでもいい。アプリのプロフィールを更新するだけでもいい。動き続けることに意味があります。

【対処法】 「婚活疲れ」を感じたら、完全休止ではなくペースダウンを選ぶ。週1回だったアプリチェックを月2回にする、くらいのイメージ。完全にやめると再開する心理的ハードルが上がりすぎて、そのまま終わってしまいます。

まとめ

氷河期世代が婚活でやらかしがちな5つの失敗をまとめると、こうなります。

・誠実さを前面に出しすぎて重くなる ・苦労話を武勇伝として語りすぎる ・条件を見直さないまま空振りし続ける ・デートの場所選びを相手任せにする ・うまくいかないと完全に休止してしまう

どれも悪意はなく、むしろ真面目に取り組んでいるからこそ起きる失敗です。でも、気づいて直せれば全部変えられます。

氷河期という、理不尽な時代を生き延びてきた人たちです。婚活の5つや6つのパターン、修正できないはずがない。

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