マッチングアプリを始めたはいいものの、全然マッチしない。いいねしても無視される。プロフィールを見られた形跡すらない——。 これ、氷河期世代に特に多い悩みです。 でも安心してください。マッチしない理由は、だいたい決まっています。原因がわかれば、対策できます。
この記事では、氷河期世代がマッチングアプリでつまずきやすい5つの原因と、その具体的な解決策を解説します。
写真が暗い・古い・そもそもない
マッチングアプリにおいて、写真は全体の印象の7割を決めます。文章なんて後回しでいい、まず写真です。 よくあるNG写真のパターンを挙げます。
・10年前の写真を使っている(現在の自分と別人すぎる)
・室内の薄暗い場所で撮った写真(顔が暗く見える)
・サングラスをかけている(顔が見えない)
・風景の中で遠くに小さく写っている(誰かわからない)
・写真が1枚しかない(情報量が少なすぎる)
解決策はシンプルです。今すぐ自然光のある場所で、清潔感のある服装で、正面を向いた写真を撮ってください。スマホで十分です。プロに頼む必要もない。3〜5枚用意できると理想的です。
自己紹介文が「情報の羅列」になっている
「会社員です。趣味は読書と映画です。よろしくお願いします」 これ、情報としては正しいですが、相手がメッセージを送りたくなる要素がゼロです。 自己紹介文の目的は「自分の情報を伝えること」ではなく「相手が話しかけたくなるきっかけを作ること」です。
解決策:趣味や日常の具体的なエピソードを入れる。「最近、近所に新しいカフェができて週末のルーティンが変わりました」「司馬遼太郎を読み返していて、坂本龍馬の話で盛り上がれる人を探しています」——こういう一文があるだけで、相手は話しかけやすくなります。
いいねする相手の「層」が合っていない
マッチングアプリには、自分の「スペック」に見合った相手層というものが存在します。 40代・非正規・写真が微妙——という状態で、20代・正社員・写真が綺麗な相手にいいねをしても、マッチ率は当然低くなります。これは差別でも何でもなく、単純な需要と供給の話です。
解決策:まず「同じ境遇・同じ年代」の相手に集中していいねをする。似た境遇の相手とは話が早く、価値観も合いやすく、お互いに無理のない関係が作りやすいです。高望みをやめると、急にマッチ率が上がります。
メッセージの最初の一言が「はじめまして」だけ
マッチした後、最初のメッセージが「はじめまして!よろしくお願いします!」だけで終わっていませんか? これ、相手はどう返せばいいかわかりません。「はじめまして!よろしくお願いします!」と返すしかなくなる。そして会話が止まります。
解決策:最初のメッセージに「相手のプロフィールへの具体的な反応」を入れる。「〇〇がお好きなんですね、私も最近始めました」「△△に住んでいるんですね、あのあたりは◯◯が有名ですよね」——これだけで会話が続きやすくなります。相手のプロフィールを読んでいるという事実が、誠実さの証明になります。
続けるのをやめるのが早すぎる
マッチングアプリで結果が出るまでには、最低でも3ヶ月はかかると思ってください。 1〜2週間やってみてマッチしなかったから「自分はダメだ」と結論を出す人が異常に多い。それはさすがに早すぎます。就職氷河期を何年も生き抜いてきた人が、婚活2週間で諦めるのはもったいなさすぎます。
解決策:最低3ヶ月は続ける、と決める。その間に写真・文章・いいねする相手層を少しずつ改善していく。婚活は試行錯誤の積み重ねです。最初のプロフィールが完璧な人なんていません。
まとめ
マッチしない原因は、ほぼ例外なくこの5つのどれかです。 写真を更新する、文章に具体性を持たせる、いいねする相手層を見直す、最初のメッセージを工夫する、3ヶ月続ける——これだけやれば、状況は必ず変わります。 氷河期世代は、困難な状況でも工夫して乗り越えてきた世代です。マッチングアプリの攻略くらい、絶対にできます。
